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パパのために
お弁当を作りた〜い!
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「イライラママの救世主!」
ママのイライラを解消する
言葉かけコーチ 小畑実奈子です。
春休み、新小6となる次女は
パパのためにお弁当を作りたい!とのことで
3月に1回
そして、今朝は2回目のお弁当づくり。
ちなみに
夫の出勤はAM6時半
次女の料理のレパートリーは
・卵焼き←上手
・肉炒め
その他は、私のサポートが必要なレベル。
1回目は、結局卵焼き以外は私がつくり😅
次女は詰める係w
できたお弁当を見て満足げな様子☺️
夜には「ありがとう、おいしかったよ」という
パパの感想を聞いて
親も子もHappyな1日でした。
そして、今朝は第2回。
眠い目を擦りながら、早起き。
メニューは
・安定の卵焼き
(以下、ママ作)
・唐揚げ
・ちくわのカレー和え
・えだまめ
・きのこのバター焼き など
順調にできあがって
お皿の上で冷まし、
さて、いよいよお弁当箱に詰めようと
ダイニングへ運んでいる時
ガッシャーーーン!!!
はい、お皿を落っことしました😱
唐揚げコロコロ
ちくわもコロコロ・・・・
最後の最後で、おかずが2品消えました。
2回目という慣れてきた頃にやらかしますね。
「もう、何やってんの!」
「なんでちゃんと持たないの」
「せっかく作ったのに。。。」
「あーあ」
「お弁当できないじゃん、どうするのよ」
「もういいよ、ママが作るから」
と、いろんな言葉が頭をよぎる。
いや、きっと本人が一番
「やっちゃたー😭」なはず。
「これはもう食べられないよ、どうしようか」と聞いてみる。
もう、ふりかけごはんにするか・・・
他に何がある?
→冷凍食品のナゲットあるよ
→お肉はあるよ
パパに出発時間を確認して、
じゃ何か作る!(というか、作ってw)となり
急遽
・冷凍ナゲット
・肉炒め
を加え、なんとか完成!
今朝も嬉しそうに
無事娘作のお弁当を持ってパパは出勤して行きました。
早朝から大騒動なお弁当づくりでしたが、
ここから何を得られたか、考えてみました。
落としてしまったものは仕方ない。
じゃどうする?を一緒に考え、乗り切れたこと。
→AがだめならBで!を考えた
さらに、次女はこの春、
2回お弁当作りをしたという経験が
「私はお弁当を作れる人」という自信になった。
いまは手伝う部分が大きいけど、
(ほとんど私だけど😅)
きっとこの積み重ねで、そのうち
お弁当を作れるようになるだろうなと思う。
初めからできるはずはないし
大人が教えてあげなければいけないわけで。
今回はお弁当づくりだから、
私もできなくて当たり前がわかりやすく
冷静でいられたかもしれない。
でも、
子育ての全てがこれなんですよね。
勉強だって、生活習慣だって、時間の使い方だって、同じ。
親には当たり前なことを
一つずつできるようにしてあげなければいけない
なんとも根気のいる作業の連続。
とはいえ、こちらとしても
やっぱり日常に忙しく、時間がない中、
丁寧にみてあげる、が
わかってはいてもなかなかできない。
だって、私がやったほうが早いし
教えるって根気がいりますから。
ただ、子どものできた!を増やしていくことは
自信を育てる大事なことだなと
お弁当づくりからつくづく感じました。
結論:子育てはやっぱり
親の状態が大きい
→口から出てくる言葉が全然変わりますねw
つまり、私がゆとりをもつことは大事。
イライラしていたら、
子どもの失敗に
冷静でいられなかっただろうな
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました