中1・小4の2女児ママである
親子コミュニケーションコーチの徒然ばなし
コーチなる前の私は名マネージャー
今日は昔話。
コーチになる前の私は
典型的は教育ママw
幼稚園から小学校低学年くらいまでは
お稽古三昧で、
毎日、送り迎えに駆け回る日々。
ピアノに、スイミングに
公文に・・・他にもやってたかな。
何時にどこに迎えに行って、送って、
食べさせて。
見よ!この完璧なスケジューリング!!
と言わんばかりにw
大スターのマネージャーとしたら
かなり優秀だったかもね。
で、
私って
子どものためにこんなに頑張ってる〜って
自己満足ww
子どもも楽しそうに行ってるし・・・って言い聞かせ
でも、私も、子どもも疲れてて😅
きっと、子どもも
本当に好きだったものと
なんとなく行っていたもの。
あったと思う。
子どもは
ママの気持ちを読み取る天才だから
ママがいいと思うならって
本能でやろうとしてくれる。
好きだし楽しいんだけど、
ママのためにやってくれていたという部分も
少しはあっただろうな、と
今となれば否めない。
今思えば、そのときにしかできない
もっと自由に遊ぶ時間も作ってあげればよかったと
心残りでもある。
というのは、
今でも忘れられない
当時の長女のことば。
たまたまお稽古が休みで時間がたっぷりある、と
公園に遊びに行った時
「ねぇ、ママ。何して遊べばいいの?」
毎日スケジュールが決まっていて
決められたことしかやってこなかったから
好きにしていい!がわからない😨
初めて私が立ち止まれた瞬間でした。
コレはマズイ・・・
そこから、
なるべくお友達と公園に行く時間を作ったり
自分で考えて遊べる機会を意識して増やすようになりました。
もちろん、
お稽古や勉強が
大好きで楽しくて
行きたい〜って泣いちゃうくらい
の子もいると思うから
そこはママの見極め力が必要。
うちの子はピアノ辞めたいって
いつも言ってたww
いまでは、
小さい頃習っててよかったと言ってくれるから
好きじゃなくてもやっておくことに意味はある!
とはいえ、
ママの心の奥底に、
やってほしい、やらせたい!が潜んでないか
ママのやらなきゃが増えると
行く・行かせることが目的になり
つい見落としてしまいがちな子どもの本音。
もっと
大切にしなきゃ
と、思った出来事でした。
ママだって頑張ってるんだけど
ちょっと力を入れるところが間違っちゃうと
もったいない。
当時の私へ
本音に寄り添うことも忘れないで。
今の私からのアドバイスですw
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