子どものため、家族のため
なにより自分のために
ママが絶対知っておくべきコミュニケーションの極意!
今日は、
やる気が出ない時の裏技を紹介します!
やる気が出ない・気分が乗らない時は
人間の作用を利用すればいいんです!
子どもにはついつい
「勉強しなさい」「片付けなさい」
っていっちゃうけど
やる気満々でいつもハイ!!ってやれる子って
どれくらいいるのでしょう??
いなくない??
勉強・家事・仕事・運動などなど
なんでもいつでもやる気があるなんて
よほどストイックな人でない限り
ムリムリ〜です
やらなきゃいけないのはわかっているのに
面倒になって
動き出すまで時間がかかることありますよね。
やる気が出ない時は人間、誰しもある
ママだって、
家事やらなんやら、
やらなきゃだけど
あ〜、めんどくさいなぁ。
ちょっとだけって、ソファに座ろっかな。
テレビつけようかな。
はい、もう動けないw
ちょっとスマホを手に取ったが最後!
だらだら過ごして、あっという間にこんな時間!?
ありませんか?
そして、自己嫌悪・・・
あ、これ私!?
気合いが足りないとか
甘いからだとか
そもそも
やる気が出ないことはダメだと思ってないですか?
やる気はいつも出るものではないんです。
だから自分を責めても何にもなりません。
こんな私ってダメダメ人間・・・
なんて思っても無駄です。
むしろ自己肯定感が下がりマイナスでしかない。
いつでもできる方が
すごいことであって
できなくても大丈夫
でも、そうはいっても、
やっぱりできればやる気出したい!
やろうとしていたこと、やりたい!
ですよね。
そんな時の裏技!!
イヤイヤでもいいから
ほんのちょっと手・体を動かしてみる
この作戦でいきましょう
お皿洗わなきゃ
→テーブルの食器だけシンクへ置いておこう
仕事やらなきゃ
→とりあえず、PCを立ち上げよう
とかね。
ものすご〜〜く、ハードルを小さくしてやってみる。
子どもにだって、
宿題をなかなかやり始めない時は
まずは、1問解いてみよう!
とか
5分だけやってみよう!
って声をかけてみてください。
それでもムリなら、
ノート開こう・鉛筆削ろうwでもいい
とにかく体を動かすことが大事。
すると、
人間の作用「作業興奮」の効果が働き
だんだん気分が乗ってくるんだそう。
手や足・脳を動かすことで脳が刺激され、
やる気ホルモンのドーパミンが出るんだって。
私の場合、
運動しなきゃ
→ジムに行かなきゃ
→レッスンめんどくさいな、じゃマシンだけでも
→マシン1つだけやったら
→トレーナーさんとお話ししにいこうかな
→家でストレッチやってみようかな
→家で腹筋1回だけやっとこ
そんな??って思うかもしれないけど
できそうなところから、動いたら
やる気はどんどん湧いてくる!
逆に動かなければ
やる気はいつまで経っても出てこないわけです。
やる気が出ないなら、立ち上がる!
昼食後のいまも、ブログ書きながら
睡魔がやっていたところに
生協のお兄さんがピンポーンって。
おかげで立ち上がり、
食材を冷蔵庫に片付けたら
目が覚めたw
ママも子どもも忙しい日々、時間には限りがある。
やる気が出ない時こそ
手を動かす、人に会う、出かける・・・など行動に出ること!
やる気を出すコツは
作業興奮の効果を利用し
とにかく動く!
とりあえずやってみることです
子育ての土台は
親子のコミュニケーション!
知っておくだけで
気持ちがグッと楽になる!
無駄な思考を省いて
考え方のコツをマインドセットしていきましょう
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