大島と宏矢がU-19代表に召集されています。
派遣期間は10/22～11/17。
グループリーグ＋決勝トーナメントなので
ＧＬで負けちゃうと11/7の試合後帰国ですが
ここは前途ある２人の存分の活躍を期待するとして。
最長で
・30節 神戸戦
・31節 浦和戦
・32節 新潟戦
を２人抜きで闘わなくてはいけません。
若さゆえ（私も含めて）手厳しい評価を受ける事も
あった２人ですが、故障者続出のチームを
彼らが必死に支えていた事もまた事実です。
実際に２人がいなくなってみたら、
まあ厳しいわ。台所事情。
特に攻撃陣。
改めて故障者多すぎですね。
公表されてないので推察の域をでないのですが
・矢島（別メニュー中、復帰目処不明）
・小松（別メニュー中、復帰目処不明）
・黒津（？？？一時期実践形式に復帰してたと思ったケド）
・谷尾（？？？練習試合で結果だしてると認識してたけど、最近名前聞かないような･･･まさか･･･）
で、当たらずとも遠からずといった状況だと思います。
ＦＷ登録で無事なのは、これまた故障あけの小林悠。
そして実はＭＦが主戦場である事が発覚した（知ってたわｗ）
レナトだけ。
という事態。
煽りを受けてなのか
レネ・サントスは最近はもっぱらＦＷで練習しているようです。
まあ、こんな状況は昨日今日始まった話ではないのですが
輪をかけて困った要素。
山瀬功治がここ２試合大ブレーキです。
仙台戦で復帰即スタメン飾ってから
難しい注文に応えつつよく頑張ってくれてましたが。
次節から復調するかどうかは計算できない世界です。
という事で、メンバー的にはますますゴールを奪う事が
厳しい状況と言えるのではないでしょうか？
で、言いたいこと。
「点を取れるパターンに注力を」
です。
いや、もっとぶっちゃけて言っちゃいますけど
「レナトが勝負しやすいように試合しよう」
です。
さらに具体的に言うと
「レナトがファーストタッチでゴールに向けるような展開を作りましょう。」
です。
好調な選手を軸に闘う事は大切な戦術のはず。
彼のキレはチーム内で群を抜いています。
先日もコンビネーションという話をしましたが
レナトがゴールを奪うためにチームができる事は
いくらでもあると思っています。
例えば、逆サイドからの展開や、より前のポジションの選手が
相手を引きつけるなど。
“攻撃の選択肢が減った”みたいな書き方しましたが
これを徹底すれば、全然連勝できる戦力だと思ってます。
稲本の復帰含めて守備力が向上していますからね。
（３バックならなおさらと思っています。）
あとうっかり、セットプレーで得点できてるし。
残り試合は僅か。
是非“現時点のストロングポイント”を見極めた
戦い方＆準備をして欲しいと思います。
（さらに言うと
どうしても3-3-3-1 の１ボランチでやるなら
稲本必須。
憲剛トップ下だけど降り放題のスルーＴｏレナト狙いまくり。
ＣＦ小林でレナトに道を空けよ。
と思うのですが。
これは自分の中でももう少し考えを整理してみたいと思います。
って言って公開してるケドw）
◆その他、怪我にまつわる話
・西部coming soon
前節もベチン入りした西部。
試合出場は可能って事ですね。
リキも頑張ってるし、ビッグセーブも
見せていますが、まだ安定感では西部の方が上手。
復帰を望みます。
・ガンバの佐藤選手、長期離脱。。。
先日の等々力での試合でリキと接触し途中退場となった佐藤選手。
全治８ヶ月の大怪我だったそうです。
徳島から移籍し、11得点とブレイクシーズンだっただけに
気の毒ですね。
・次節の相手 ヴィッセル神戸･･･
離脱していた主力勢が一気に復帰の見込みです。
よりによって川崎戦で。
特に野沢。
残り５試合。
これって彼の旬な時期じゃ･･･
今日も読んで下さって有難うございました。
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