取り戻せ!シュートが与える恐怖感 | 川崎フロンターレ初タイトルへの道のりを楽しむ♪ブログ

川崎フロンターレ初タイトルへの道のりを楽しむ♪ブログ

フロンターレ情報に毎日ふれていないと禁断症状がでてしまう貴方!
一緒にフロンターレ初タイトル獲得までの道のりを楽しみませんか?

先日のU-19代表選出を受けて、江藤さんが風間宏矢にインタビューした
記事が公開されていました。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120829-00000004-spnavi-socc


主旨は「もっとシュートを貪欲に打ちたい」の一言に集約されて
いると思います。


感じるのは、

「シュートにいく気持ちが足りなかったなんてガッカリ」
という結果に対する失望と


「自分で感じている通り、次はもっと貪欲にいってくれよ!」
という未来に対する希望


といったトコロでしょうか。



【この記事を読んで感じた事】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓



言いたいのは宏矢個人が云々という話ではありません。

皆さんは名古屋戦の
「シュート16本で無得点」

という事実をどう思われるでしょうか?



「決定力不足だ~」
と言う、ごもっともな意見は各種メディアで沢山みられました。



至極ごもっとも!w


ただ私の感想はちょっと違いまして・・・






「シュート足らねぇよ!!!!」





ですw


年間60点ペースで得点を重ねてた時代から、
私はフロンターレのシュート数と得点に
ある相関関係を見出し


受け入れちゃってます。


それは




“シュート20本で1得点”


!!!


確率低っ!


ごもっとも。

しかし、意外とこういうスタッツの試合多かった。

そしてシュート20本で1点とると、
そこから量質転換?確変?wがおきて
25本で3点、4点というふうに得点を重ねてきました。


そしてこの頃の試合前の相手チーム選手の多くは
「川崎の破壊力抜群の攻撃をなんとかしのぎたい・・・」
といった主旨のコメントが多かった。

(今は「パスをつないでくるいやらしいチーム」という主旨
 のものが多くなりましたね)


サッカーはゴールの数を競うスポーツですが、やはりシュートそれ自体にも


“相手に恐怖を与える”
“流れを引き寄せる”
“これで沢北君に迷いが生まれる”(そりゃパスかw 出典:スラムダンク)

といった戦術的効果があると思います。


もちろん、ジュニやテセがいた時代とはサッカーも選手も
違います。



それでも、“なんで点がはいらないんだろう?”って悩んでるより
「いいから俺によこせ!俺に打たせて!」
っていう方がフロンターレの選手らしいよ。


次節の相手は堅守で“強豪”の立場を磐石にしつつあるベガルタ仙台。

“相手は関係ない”

に加えて

“試合はシュート20本打ってからが本番”


くらいの気持ちでやって欲しいです。


個人目標:チームにシュート25本打たせるつもりで応援し続ける!



ランキング参加しています。
バナークリックで応援して頂けると、さらに嬉しいです♪


にほんブログ村 サッカーブログ 川崎フロンターレへ
にほんブログ村


最後まで読んで下さってありがとうございました!