今朝の朝日新聞朝刊より

中村選手のチーム愛 ポスターに

川崎のバンディエラ中村憲剛選手の引退セレモニー限定ポスターが登場したとの記事です。

 

 

このポスターが掲示されているのは、

・等々力競技場

・FRO CAFE 川崎フロンターレ公式カフェフロカフェ

の2ヶ所のみ。

 

気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

 

 

川崎のバンディエラ
ある時から、中村憲剛選手がそう呼ばれることに気がつきました。

バンディエラとはなんぞや。
サッカービギナーのわたしは、そこから調べることから始まりました。

 

バンディエラとは、イタリア語で『旗手』、『旗頭』を意味する言葉とされています。

一般的には長く一つのクラブやチームに所属している選手の事を指し、サッカー以外ではフランチャイズプレイヤーとも呼ばれています。
Jリーグ.jp より

 

2003年、テスト生として参加していた川崎フロンターレに正式入団。
以来18年間川崎フロンターレ一筋でプレー。
間違いなくバンディエラ。
川崎のバンディエラでした。

18年間の間には、たくさんの人との出会いがあったでしょう。
・学校でのクラスメイト
・学校の先輩
・サッカークラブの監督
・チームメイト

多くの人と出会い、過ごし、支えられて、川崎のバンディエラが誕生した。
そう言っても過言ではないと思います。

2010年には、海外のクラブからもオファーがあったといいます。
サッカー人として、子供の頃からの憧れ。
海外でプレーしたいという想いは、少なくともあったでしょう。

その時には、
「練習参加から拾ってもらった身。何も残さないままいなくなれない」とチームに残留。
これこそ、まさしくチーム愛というものなんだと思います。

また、2010年当時。
中村憲剛選手 30才。
2004年に中央大学在籍時代からお付き合いしていた加奈子さんと結婚。

2008年に龍剛さん、2010年には桂奈さんが生まれました。
(2016年、衣那さんが生まれています)

自分の夢。
フロンターレのこと。
奥さんのこと。
お子さんのこと。
それらを考え、出した結論が、川崎フロンターレに残留なのです。

そんな中村憲剛選手を神様は見ていてくれた。
35才に40才に引退すると決めた時から、次々と動き始めます。

2016年 歴代最年長の36歳でJリーグ年間最優秀選手賞獲得
2017年 クラブ初のJ1優勝
2018年 J1優勝
2019年 クラブ初のルヴァンカップ優勝
2020年 3回目となるJ1優勝

2019年11月2日に行われた広島戦で左ひざの前十字靱帯を損傷し、復帰戦となった第13節の清水エスパルス戦でゴール。第25節 ホームでのFC東京戦 多摩川クラシコでは、自身初となるバースデーゴール。翌日の11月1日、現役を引退することを発表。

11月1日の発表では、
「川崎フロンターレを引退します」と。

今思えば、ちょっとおかしいような気がしますが、それがケンゴらしいというか。
思わず出た言葉ではなくて、川崎フロンターレを愛しているからこその言葉だった。
そう思えるから不思議です。

11月1日の引退発表から、さまざまなイベントが始まりました。
川崎フロンターレを愛してくれたことの恩返し。
そして、これからもお願いしますというメッセージが込められているはずです。

 

 

 

 

 

すごい。とかいうレベルではないですね。

その、イベントのひとつひとつを、

わたしたちは目にすることが出来てる。

 

これは、本当にうれしく、ありがたいこと。

のちに長く語り継がれる人物を、自分の目で見ているんです。

すごくないですか?

すごいですよね?

 

深いことを考えずに住み始めた町で、

川崎フロンターレを好きになり、応援しはじめて20年。

 

これは、何物にも変えられないものだったのではないかと実感しています。