2016 FRONTALEアウォーズ | FOOTBALL IS MY LIFE

FOOTBALL IS MY LIFE

川崎フロンターレのサポーターです。

なので、FRONTALEアウォーズを作成しました。

2017年1月某日、川崎市内の某所でFRONTALEアウォーズが開催されました。
このアウォーズは、フロンターレの選手・監督・クラブスタッフ・サポーターの投票によって行われたものであります。

▪️ワースト・イレブン賞
GK イ・ボムヨン(福岡)120票
  博多で行われた第16節、PKキッカーの大久保をキック直前まで威嚇し続け、西村主審からイエローカードを受ける。しかも威嚇の甲斐なく同点ゴールを与える。

DF 西大伍(鹿島)172票
  登里に暴力行為を繰り返す。具体的には、CSロスタイムにボックス内で押し倒すもPK判定ならず。吹田での天皇杯で延髄斬りをするもカードは出ず。等々力での第5節でも中野を押し倒す。得意なプレーは、フィジカルの弱そうな相手に狙いを定め、両手を使って押し倒すこと。影の反則王。

DF 伊野波雅彦(神戸)123票
  ネルシーニョの指示を忠実にこなすイエスマン。フロンターレとの試合では、イエローカードを貰うまで、ひたすらバックチャージを繰り返す。カードを貰ってからは、ファーストチャージの役目を相棒のセンターバックに譲る。

DF 昌子源(鹿島)105票
  天皇杯の決勝、セットプレーでエドゥアルドを押し倒し、山本脩斗の先制ゴールを演出。見事なアシストだった。

DF 亀川諒史(福岡)83票
  博多で行われた第16節、後半ロスタイムに田坂の突破を手で止め、イエローカードを貰う。これにより次節の鹿島戦を休み、アントラーズのステージ優勝をサポートした。

MF 横谷繁(大宮)満票
  フロンターレ・ヒストリーに名を残す伝説のボランチ。熊谷での試合、迫真の演技で大久保を退場に追い込む。全フロンターレ・サポーターの敵。試合中、ネットによる制裁を受けるも試合終了まで生き残る。

MF イ・スンヒ(名古屋)180票
  瑞穂での試合、憲剛に危険なアフターチャージをして一発レッド。気分爽快、達成感に満ちた笑顔でピッチを後にし、ベンチメンバーとハイタッチ。その後、風間八宏の命令により、名古屋をクビになる。

MF 小笠原満男(鹿島)120票
  天皇杯の決勝、悪質とは言えない憲剛のプレーに興奮し試合を混乱させる。また、イエローカードを貰うまでダーティーなプレーを続け、鹿島の19冠達成に大きく貢献。

MF 和泉竜司(名古屋)95票
  瑞穂での試合、武岡にアフターチャージを続け、一触即発の雰囲気になる。上手くプレーできないからといって、相手選手にあたるのは止めてほしい。風間八宏の温情により、契約更新を勝ち取る。

FW キリノ(湘南)146票
  等々力での試合、チョン・ソンリョンに対するフライイング・ボディアタックで同点ゴールを奪い取る。

FW 豊田陽平(鳥栖)90票
  ベアスタでの試合、競り合いの中でエドゥアルドの右肩を脱臼させる。故意ではないが、これにより、その後のエドゥアルドの守備力が低下した。

*満票は200票

FW 家長昭博(大宮)98票
  アルディージャの王様。熊谷での試合、接触プレーにより、チョン・ソンリョンをケガさせてしまう。2016シーズン終了後、フロンターレに移籍することが決定し、ソンリョンと和解。横谷繁とはあまりにも違い過ぎるルックスから、フロサポ女子からの人気が急騰。多数のフロサポ女子からの要請を受け、今回の表彰対象から外れることになった。

▪️MVP賞
横谷繁(大宮)
  上記の通り、ワーストイレブン投票でダントツの1位を獲得した横谷氏が、今回のMVPに選出された。なお、横谷氏は、この表彰式を無断で欠席した。

▪️ワースト監督賞
渋谷洋樹(大宮)
  ご存知の通り、熊谷での試合で、審判団に対し無礼な態度と不適切な発言を繰り返した。「おい(審判)!、びびってんじゃねーよ!。そんなに(フロンターレを)優勝させたいのかよ!」の発言は、あまりにも有名。

▪️ワースト主審賞
扇谷健司
  熊谷での試合を担当。横谷の演技を見抜けず、試合を大混乱に陥らせる。この試合以降、扇谷氏は重要な試合を任されなくなった。

▪️ワーストピッチ賞
ノエビアスタジアム神戸
  ガタガタのピッチを創り出し、フロンターレのパスワークを寸断。試合前に行うピッチの散水を怠り、ボールを走らせなかった。

■最優秀オウンゴール賞
小川 大貴(磐田)
  等々力で行われた第14節、試合終了間際に値千金のゴールをあげる。エウシーニョからの折り返しに対し、小林悠とのポジション取りを制し、豪快なシュートをゴール右隅に突き刺した。