ドイツサッカーのブンデスリーガ開幕ということで、今シーズンは、どんなチームがいるかをチェックしました。

 

今シーズンのブンデスリーガ一部は以下の通り。

 

ライプツィヒとダルムシュタットは、知らねーな、と、Wikipediaで調べました。

 

RBライプツィヒは、創設がなんと2009年と、私が駐在開始年に創設された若いチームでした。

我らがFCアウグスブルクは創設1907年で、2010-2011シーズンに創設103年でブンデスリーガ一部昇格を決めたと言うのに!!!

 

どうも、「翼をさずける」のレッドブルが2009年に出資し、当時5部だったチームがとんとん拍子に1部昇格を果たしたようです。

レッドブルと言えば、F1にも2チーム出してたり、色んなスポーツイベントをしていて、ヨーロッパの空港とかだと、そのイベント映像が流れてました。

日本でも、珍しいスポーツとして流れている映像は、ほぼ全てレッドブル協賛ではないでしょうか。

 

やっぱ、お金とか、スポンサーの力の入れ方って、大切なんですね。

 

同じドイツのTSG1899ホッフェンハイムは、元選手がSAPのスポンサーで、SAPが1990年にホッフェンハイムに出資し、ビッグデータを駆使して、若手の育成やら試合の分析やらをして、2007/2008シーズンに1部に昇格しました。

私が駐在した頃は、ドイツ人の同僚が、このチームはこうしたデータを活かして躍進していると説明してくれてました。今では、バイエルンミュンヘンやら、名だたるチームがSAPのデータ解析を利用しているようです。本田のSVホルンも使ってるみたいです。

プロ野球にも来年あたりから使われるんじゃなかったかな?(もう、調べるの疲れた)

 

一方SVダルムシュタット98は創設が1898年(1998じゃないよ)。

私が駐在から帰国する年に、まだ3部だったので、これはさっぱり知りません。

そもそも、この都市名も知らなかったのですが、昨日のFacebookの友人のコメントに、この街に住んだ経験のある方のコメントがあって、ちょっとビックリ。