
トレーニングマッチを行う街、ライプツィヒに2時間半バスで移動しました
この日は『RBライプツィヒ』のジュニアチームとトレーニングマッチを行いました
ドイツ・ブンデスリーガ1部で、現在チャンピオンズリーグ出場圏内の3位の「RBライプツィヒ」のトップチーム、U-16〜U-19までが使用しているピッチ、クラブハウスを見学させて頂きました。
室内の施設も広く、スタッフの人数、設備も日本では考えなれないくらいの充実ぶりでした
残念ながら室内は撮影禁止でお見せ出来ませんが、
最先端の認知能力を測定するマシンに1名の選手をチャレンジさせて頂きました。
良い体験になったようです。
トレーニングマッチを行うU-8〜U-15までが使用している別の施設に移動して、
小雨の降るスリッピーな天然芝のピッチで、トレーニングマッチを行いました。
vsRBライプツィヒ (25分×2本)
●3-5(0-3/3-2)
得点者
橋本 乃翔 、奥田 悠真、オウンゴール
前半、どちらのチームもバタバタとボールが落ち着かないゲーム展開の中、
守備が甘くなった瞬間に失点、流れが悪くなりミスが続き前半で3点を失ってしまいました。
ハーフタイム、佐原コーチからまず「戦う気持ちが見られない」と話がありました。
戦術の前に相手に負けない気持ちがなければピッチに立つなと話があった後半、
前半とは全く違う相手に対してのプレッシャー、ゴールへ向かう姿勢を見せ立て続けに2得点。
しかし決定機を何本も逃し、1本のカウンターやミスから失点。
残念ながら敗戦となりました。
後半のゲーム内容は前半と全く違いましたが、勝利を逃してしまいました。
昨日、今日のトレーニングマッチの反省をあさってからの大会に繋げて欲しいと思います。
ディナーでは、ライプツィヒの地元でとても人気で、予約もなかなかとれないレストランを今回の遠征をコーディネートして頂いているロベルトが連れてきて下さいました
親切にロベルトが切り分けてくれ、子ども達は口いっぱいに大きなピザを頬張っていました。
明日は、あさってからの大会に向け調整をして本番を迎えます
U-11コーチ