【U-15B】イタリア遠征〜6日目〜 | 川崎フロンターレ カテゴリーコーチ オフィシャルブログ Powered by Ameba

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イタリア遠征6日目の様子をお届けしますビックリマーク

3日間に及ぶ、
5チーム総当たりの予選リーグの結果は…
5チーム中3位】となりました。
この結果により、9位決定戦へと進みました!

遠征6日目・大会4日目となるこの日は、
『FCディナモ・キエフ(ウクライナ)』との対戦になりました。

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vsFCディナモ・キエフ(ウクライナ)
●1-2(0-1/1-1)

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前半を0-1で折り返し、
後半は相手を追いかける展開に。
後半は城田選手のゴールが生まれましたが、
相手の追加点もあり1点及ばずの敗戦となりました。

この結果により、
11位タイ(20チーム中)で今大会を終えました。

以下、今大会を振り返っての選手・スタッフのコメントです。

★浅岡飛夢(キャプテン)

 『日本と海外の選手では、ボールへのアプローチの違いを感じた。なかでも、ボールを奪う時の迫力が特に違いがあった。
帰国後は海外で感じることのできた、球際の強さを生かせるようにしていきたい。』

☆戸田将

『日本とは体格、スピードの違う相手にとても苦戦したが、良い経験になった。この経験を日本で生かせるようにしたい。』

★高井幸大

『自分たちのミスからの失点で、勝ちきれる試合を落としてしまった。ゴール前の攻防では、相手の方が気迫があり、学ばなくてはいけない事が沢山あった。』

☆後藤アカデミーダイレクター
『個の身体能力で差がある中で、予選リーグでは試合の立ち上がりで失点する事が多く、勝点を積み上げることが出来なかった。

しかし、ハードワークを60分間続けることでテンポ良くボールを動かし、ゴールを目指す事が日を追う度に回数も増えてきた。それが勝利に結び付けることに繋がり、選手たちも自信を持ってプレーしてくれたと思う。

ハイスピードの中で自分の役割、責任を理解し速い判断ができるように、今回の経験を糧として帰国後も常に意識を高く持って取り組んでいきたい。』

以上です。
いよいよ明日がイタリア滞在最終日となります。
たくさんの学びと経験を日本に持って帰国したいと思います。

U-15コーチ