今日は焦げ多肉の反省文です。



朝晩涼しくなるとそろそろいいかと

遮光をやめるタイミングを

見極める時期です。


日中はまだまだ暑いのに、

お日様沢山当ててあげたいなあと

はやる気持ちを抑えきれず

「遮光をやめるタイミング早すぎ」を

毎年やらかしてます。


日中は暑かったのですが、

数日前遮光を外しました。



↓↓プレステラ90サイズ多肉は無事。



春霞
可愛く夏越し出来たのになあ。
ただこの焦げ具合はかわいい方。
成長すれば葉が入れ替わります。



シンデレラ
パキ系は他にもチラホラ
これも軽症ですかね。



ビラレンス
カットして少し根が出たので
挿したばかり。
う~ん一本やばいかも。



もう一つ、
根が出たばかりは危険。
その典型↓↓

ミュエルリー
左はカットせずの子
右はカットして発根したので
挿したばかり。



夏は遮光なしで乗り切ったはずの
江戸紫



こちらも夏は遮光なしだった
胡蝶の舞
このように
夏は遮光なしで大丈夫だった
カランコエまで焦げてます。


理由はズバリ

「風」


これ、
先日あるブロガーさんも言ってました。


うちの環境、南向きのベランダ。
お庭の方よりかなり灼熱ですが、
夏は異常なほどに風が強いです。
今はほとんど風がありません。

夏遮光してないカランコエまで
焦げるとなると、
風の力って大事なのかもなあ。

蒸れについても。
雨が降っても雨の保護はしてません。
(数種のみは完全断水)
でも7-8月は☆はゼロでした。

ここへきて2つ ☆多肉が出ました。
これも「風」なんだろうな。

来年こそは

「はやる気持ちを抑え、
遮光のタイミングは遅らせる」

うちの環境下では
天気予報の
最高気温が22-3度くらいまで
下がらないと外しゃいけないんだな。
多分。。。



最後に、
超ミドリンですが、
似た子比べの黄緑エリアが 
よい感じだったので↓↓

今日はこの辺りで