今日は昆虫のみです。





前回昆虫ブログで紹介した
ナミアゲハ12頭↓↓
我が家の八朔の木に産み付けられた
卵からの幼虫です。



途中から飼育ケースに保護し
飼育しました。
全部写真に納められませんでしが、
全て成虫になり飛んで行きました↓↓


蛹までの過程がなかなか
面白かったので残しておきます。


ちょっとこれ見てください↓↓
えっ?よくわからない?



アップで↓↓
蛹の上に蛹になろうと している幼虫笑
イモムシブログを書いてる方の
ところで見かけた事がありました。
我が家では初です。

あの幼虫にとっては広い
飼育ケースであえてここを選ぶ
という事はあの角度が好きなのかなあ。


この時点でまだまだ幼虫がいたので
じゃあ作ってあげようと↓↓
割り箸で隣にセッティング



この割り箸を選んでくれるだろうと
観察を続けていると↓↓
なんと三頭目笑笑笑
なんでよーー



ただちょっと遠慮したのか
そのあと移動。
なんか可愛い。
因みに割り箸はスルーしていきました。
悲しいわー


結局ですね、
今回の13頭ですが、
(12スタート+1)

割り箸には0
多分もっと直角ぎみがいいのかも。


元々セッティングしていた網には4頭



飼育ケースの蓋に9頭
何だろ?
密集する習性があるのでしょうか?


もしくは


飼育ケースの蓋ののアップ↓↓
わかりますかね?
凄い量の糸なんです。


この糸は通常足場として
幼虫時代も食草に糸を吐いてます。

一度糸を吐きながら作成された
先人の足場を別の幼虫が伝って
いくのでしょうか?

そうなると自然に同じエリアに
集まってしまうとか??

わかりせん勝手な想像です。

今後の今シーズンは
このままこの飼育ケースで飼育して
どうなっていくかみてみます。


今日はこの辺りで