今日は昆虫のみです。




ヤブキリです。

前回のおさらいから
4/22
胴体のみで約6mm
10日後
1.6 cmくらい?
今5/22
終齢です。
胴体のみだと2.5cmくらい?
4/22で6mmでしたから
一ヶ月で4倍です。
長い産卵管がありメスですね。
うちにはメス2、オス1がいます。

体が黒いですが、
自然界では基本グリーンです。
日陰で育てると黒くなるようです。
次男は黒が好みです。



アップで見ると
小さな翅が確認できます。
次男は翅芽(しが)と言ってますが
あっているのかは不明です。
次男が、
翅芽がバッキバキになったら
羽化のサインと言ってますが、
バッキッバキの意味が
よくわかりません笑。



一つ前の写真と並べると、
左は翅がありませんね。



野菜は玉ねぎがお気に入り。
肉系はこちら↓↓
カナベヒ用の餌に購入しているもの。
原料はミルワームです。
この写真は数日前。
最近は餌を食べなくなってきました。
いよいよ羽化が近いかもです。



テントウムシです。

次男が家庭菜園で育てていた小松菜。
葉の収穫目的だったはずが
途中から路線変更で花を咲かせ、
種を採りたいと↓↓

しかしながら
ここに大量のアブラムシが発生。
これを嗅ぎつけテントウムシが
卵を産んだようなのです。


これは人参の葉、
わかりにくいですが大量にいます。
多肉の葉にまで↓↓

床にもいたり↓↓
ナミテントウですね。



だんだんと数が減ってきたと思ったら
蛹があちこちに↓↓
床にも蛹が↓↓
気がつくと羽化してました。



5匹みつけましたよ。
すべてナミテントウです。
ナミテントウって黒地に赤星2つと
思っていたんです。
私がとても尊敬している
metalheartさんのブログで
いろいろな斑紋のナミテントウが
存在する事を知りました。

今回の5匹、
多分兄弟だと思うのですが、
(100%ではない)
大きく3パターン。

この斑模、遺伝が関係しているらしく、
丸模様の輪郭にへこみがあるのも↓↓
遺伝で意味があるようなのです。
親の斑紋を重ね合わせた時、
重なった赤と黒の部分は黒になるとか
ならないとか決まりがあるようです。

説明の記事があったので
読んでみましたが聞いた事のない
単語が沢山出てきてギブアップ。
メンデルの法則もあるみたいです。


今日はこの辺りで