それは
母にとって家族にとっても嬉しい
驚きのお客様でした。
ピンポーンとチャイムが鳴って父が
対応してるとのを聞いてると
「すいません突然・・・」と聞こえたので
何かしら?と耳をダンボにしていると
「○○さんが以前入院していたリハビリ病院の△△です」
△△さんは、約6年前に母が入院していたリハビリ病院の
理学療法士さん(男性)です。
お若い先生で、男前( ´艸`)で、母はかなりお気に入りだったのです。
母は体重がかなりあったのでリハビリしながら
食事制限で体を軽くしていってたのですが
どうしても入浴の時に女性スタッフでは大変となり
その△△さんが母の入浴の介助にあたりました。
最初は恥ずかしがってましたが
楽しく入浴できたようで、それも良い思い出になってたみたいでした。
そして、もう一人、同じくお世話になった作業療法士さん(女性)も
いっしょでした。母をちゃん付けで呼んでくれてとても明るく
素敵な先生で母は精神面で助けられたと思ってます。
その、お二人が近くの大学の講義の司会をされたそうで
終わった後に、こちらに寄ってくれたみたいです。
お仕事でこちらの方に来たからといっても
6年前のことなので覚えていてくれたことは
ほんとうに嬉しかったです。
たくさんの患者さんを看られてるわけだし・・・
少しの時間でしたが、
とても温かい時間でした。