前回のブログで書かせていただきましたが、バイクに乗り始めるのに年齢は関係ないです。

もちろん、反射神経や物覚えの速度は若い人には敵いませんが、バイクを楽しむのに必要なことは

自由を愛する

これに尽きると思います。
自由と言ってもルールも何も無視して好き勝手なことをするじゃないです。
 
私が初めてバイクに乗った時の自由とは、「自分の体力に依存せず好きなところへ行ける」と感じました。
今までは親の車に乗せてもらっての移動->好きなところへ自分ひとりで行ける自由
道路と言う無限に行先を変えられるところにデビューした!って言う自由を得た気持ちでした。
おそらく私の同世代の方は、家庭に仕事に子育てに、色々制約があるなかで生活をしてきたと思います。

一人になりたい!でも一人では怖い

これも良く分かります。
私のバイク仲間で、夫婦でタンデム(二人乗り)を楽しんでいた方がいました。
温泉、グルメ、四季折々の花を眺めて走るのが、その夫婦の楽しみ方でした。
ある日突然、奥さんが「自分も運転してみたい」と言い出し、旦那さんは原付のギヤ付きバイクを用意したそうです。
当然、クラッチ操作など全く知らずに運転したのでエンストはするは、ウィリーしてコケるわで、

「もう無理」えーん

 
と挫折したそうです。
その旦那さんが、とあるマスツーリング(複数台でツーリングすること)にタンデムで参加した時、峠でヤエー(バイク乗りの挨拶ですれ違う時にピースサインや手を振って挨拶すること)をしたところ、挨拶を返してきたライダーがいました。
もちろん、その時はすれ違いで誰かは分からなかったですが、ツーリング途中の道の駅でみんなで休憩している所に、その時挨拶を返してくれたライダーがその夫婦に話しかけてきたそうです。そのライダーは女性でしかもその奥さんより年上でバイク歴も比較的浅い女性ライダーだったのですが、その出会い方と女性ライダーのカッコ良さに感動した奥さんは、再びギヤ付き原付の練習を始めたそうです。
 
数か月後、練習の甲斐があって近所の道は旦那さんと一緒に走れるようになった時、コンビニで以前話しかけてくれた女性ライダーとばったり再開して、あれから原付に乗って練習していることを喜んでくれたそうです。
 
それから、「バイクは1人で乗るものだけど1人ではないと」・・・バイクの楽しみ方を色々覚えて、今では大型免許を取って旦那さんを置いて一人でキャンプツーリングするまでになったそうです(笑)
自由って素晴らしいw
 
次回は私の出会ってきた素敵な「ちょい悪ジジイライダー」のお話をさせていただきます。
 
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