初めまして、フロントライダーと申します。
かれこれ、半世紀以上生きてきておるライダーであります。(笑)
近頃、若者のバイク離れがなんて言う話を聞きますが、私たちの世代はちょうどバイクバブル時代でバイクの話を聞いていたことはある方が多いでしょう。
昔騒がれていたバイクにこの年になってから急に興味が出てきた。
また、昔は乗っていたけど車に乗り換えてからずっと乗ってない。
と考えている方も、「バイクに乗ってみたいけど」
けどの後に付く言葉が
「年だから今から無理だな」とか「家族が反対するだろう」とか「お金がかかる」「危険だから」etc
色々と障害要素を先に思い浮かべてしまいますよね・・・
ぶっちゃけ、タイトルにもある「初老のジジイがバイクで楽しんでいいんか?」と聞かれたら
私は
「いいんです」
と川平慈衛さん張りに言います。(笑)
私は、16歳でバイクの免許を取って以来ずーっとバイクに乗り続けています。
おかげで、自分の息子程の年の離れたライダーから私の遥か先輩方まで、知り合いになり、お話をする機会があったりで色んな境遇で、色んな経緯からバイクに乗りだしています。
その皆さんが口を揃えておっしゃるのが
「バイクに乗っていなければこんな経験は出来なかった」
っておっしゃります。
年齢で諦めていた人がバイクにのるきっかけの例を挙げますと
原付免許しかなかった50過ぎの方が原付でバイク仲間なんて出来ないだろうと諦めていたところ、たまたまバイク用品店で声をかけられた人とツーリングに行くことになって、その経験が素晴らしく世界観を変えてとても忘れられない思いでになったそうです。
その方は、翌年52歳で普通自動二輪の免許を取りにいって、翌年には大型免許まで取ってバイクライフを楽しんでいます。
もちろん、バイクであれば大型じゃなくても原付でも、楽しみ方は無限です。
また、小柄な女性でも奮起してバイクライフを楽しんでいる方もいらっしゃいます。
女性だと、体力だとか、機械に詳しくないからなど、不安要素の方が多いと思いますが、その方は一目ぼれしたバイクがあったそうです。
自分がこのバイクに乗っているところ想像するだけでワクワクが止まらなくなって、ついにはそのバイクを買いにバイク屋さんまでいったそうですが、「免許持っている?」と聞かれて、すっかり免許このまで気が付かなかったそうです。
そのバイクは800ccのバイクで、免許区分としては大型自動二輪免許が必要だったのですが、どうしてもそれに乗りたくてバイクを契約してから免許を取りにいったそうです。
もちろん免許を取るには苦労したそうですが、今自分がこのバイクのオーナーであることがうれしくて、どこへでも走りに行きたい。近所を回るだけでもいい、とにかくこのバイクに乗りたい!この思いで彼女は大型バイクに乗りツーリングにグルメに、様々なイベントに世界を広げていったのです。
だから私は、障壁が「年齢」だったり、「ジジイ」「ババァ」とか関係なくバイクに乗りたいと思った人は、ぜひ乗って見てくださいと言います。
もちろん、事故を起こして迷惑をかけるのはダメですが、先ほども言いましたようにバイク乗りは原付でも大型でも年齢も関係なく仲間意識が強いので、「困った時にはお互い様」、必ず助けてくれます。
この時ばかりは迷惑をかけると思わず頼りましょう!
その困った経験を、また別の誰かにどこかでお返ししてもらえれば全てOKです。
次回は私の出会ってきた素敵なジジイライダー、ババァライダーについてお話させていただきます。
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