ビンテージモトクロス | 自己満遊記
2013年3月24日日曜日。川越市モトクロスヴィレッジ。
DIRT A.C.T.S. UNION主催のビンテージモトクロスミーティング。

KAWASAKI  KE125A7で参戦。

photo:01

結果から言うと、楽しかった!
でも、、、
なんとなーくスッキリしない。

Air Fishさんからいただいた写真からも、ハスラー50で出た時のような勢いが感じられない。



原因は、KE125。

課題が多く残るKE125にお金をつぎ込み、納得できるまでの仕様にするか、、、
それとも、
走りづらく遅いままのKE125でゆるくビンテージの雰囲気を楽しみながら遊ぶか、、、

性格からして、雰囲気だけとかの後者はムリ!

打倒、モトクロッサー!
打倒、250cc!

無理は承知!まずは自分の改造からでしょ!
そう想いながらジョギングする、桜舞い散る春の道。

でも、ガチになりすぎて目が釣りあがっちゃってさ、余裕がないのは「ちょ~カッコ悪い」から、そこは大人の振る舞いで。



レースの方は、初心者や練習的な公道車ベースのみ240ccまでクラスの「ノービス1」。1976年以降の生産車で2ストローク車のみの「セニアスポーツ」。この2クラスにKE125A7でエントリー。



ヘッドタッチスタートってやつ。右手でアクセル煽って、スターターの旗が振り下ろされたら左手を頭から離してクラッチを握ってドンッみたいな。




1ヒートと2ヒートの合間に一時間耐久レース。
90ccまでの公道車ベース。Air Firhさんチームの一員として、CD90に乗車。

エントリー台数が多いのでスタート直後は列をなす。



造形社さん編集チームも合流し、CD90を駆るのはこの4人。









男性も女性も大人も子供も関係なく、ビンテージモトクロスミーティングって、一日を通して楽しめますよ。こんな泥、砂遊びいかが?

当日お世話になったAir Fishさん、ありがとうございました。









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