働き始めて1ヶ月。

今はまだ辛い事の方が多いがまぁ楽しくやっている。

時には本当に凹む時もあるが、その度に彼女や仲間の大切さを実感。

悩みを話したり、一緒に居るだけでずいぶん楽になる。

人は一人じゃ生きていけないんだなぁって良く分かった1ヶ月だった。

仕事はといえば、2週間目から現場に出され、仕事は雑用9割ぐらい。
想像していた世界とはずいぶん違う印象は受けた。
先輩は好い人ばっかりだが、やはり集団生活。運悪く上の上司が最悪。

好きではないが、全くの悪人ではなさそう。もう少しその人の本質を理解していく必要がありそうだ。

今は適当に聞き流しながら上手くこなしていく事を覚えよう!!

そして2年目までにそいつを抜く!!絶対負けない!!
最近本気で思う事がある。
たぶん酔った勢いで死ねる。冗談じゃなくて本気で。
なんでだろう。

多分それは自分自身にしか興味がないから。

他人の体裁ばっかりにきになって自分を知らないから。

本当の自分ってなんなんだろう。

なんで今の職業を目指したの。

親の期待?

わからない。

だって同じ苦労するなら金融受けてさっさと受かった方が楽なんじゃない?

だって勉強で苦労するだけだよ。

俺は何で今の職業を選んだの。

わからない。

劣等感を味わった大学生活ぶっちゃけ同期には分からない経済的事情。

俺は何?

なんなんだろう。


親の期待に答るだけの存在?

死にたい。

できるなら酔っている今のうちに。
人生初の海外旅行、飛行機搭乗。

2月は貴重な経験が出来たと思う。

タイのバンコク、プーケット。何もかもが初めて尽くしの空間。

ワクワク半分恐怖半分の5日間だった。

バンコクでもプーケットでも感じたのは語学の壁と日本人の内向性だ。

正直言って、英語をほとんど話せなく、タイでのマナー、常識を知らない自分には最後まで恐怖感を拭う事が出来なかった。

タイ人の中にも全く英語を話せない人、少し話せる人、流暢な人様々だ。

問題はどこにいっても平均的にそんな人が居る事。

だからタクシーに乗った時には驚いた。

ステイションと言っても通じない、地図を見せても英語表記であった為に読めない。通信の会話を聞いても何言っているのかさっぱり分からない。何となくタイ語のイントネーションは日本語では怒っている口調に聞こえるしね。


あと実感したのは自分の器の小ささ。

怖くて積極的に動けなかった。指示待ち人間になっていた。

積極的に周りを取り仕切ってくれる3人を尻目に自分は余りに無力だった。

悔しかった。

それを教訓にこれからは生きていきたい。

別に殴られようが怒られようが死ぬわけじゃない。

やらないで後悔するならやれ!

必要なのは自分から動こうとする意志と実行力!