途上国の森林破壊防止で合意 COP19: | fronabstochadのブログ

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細田博之・自民党幹事長代行 残念ながら福島第一原発の事故で見直し論が出ているが、科学的に対応して立ち直って、原発はあらゆる意味で安全で地震・津波、テロに耐えうるという結論が次第に出てくる. (原発を)ゼロにすべきだとか、すべきでないという議論をすべきでない. (自民党のインターネット番組で). 石井徹、須藤大輔】ポーランドで11月に開かれた国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP19)は、途上国に森林破壊の防止を促す新しい制度「REDD(レッド)プラス」の基本的な項目についても合意した. 森林破壊に伴う温室効果ガスの排出量は世界全体の2割を占め、実質的な削減につながるか注目されている. 森林は成長するときは大気中の二酸化炭素(CO2)を吸収・固定してくれるが、逆に破壊されると燃えたり分解したりしてCO2を排出してしまう. ブラジルやインドネシアなどで大規模な森林破壊が進んでいて、温暖化対策の観点から問題視されてきた. REDDプラスでは、何もしなかった場合に見込まれる排出量に対して、森林保護によって抑制できた分に応じた「結果主義」によって途上国に資金が支払われることになった. COP19では、実施のために必要な方法や体制に関する一連の文書を合意した. 晩秋の西相模を自然と歴史を楽しみながら歩く「第15回城下町おだわらツーデーマーチ」が神奈川県小田原市で16日始まった. 秋晴れの空の下、富士山を眺めながら、参加者は家族連れから健脚向きまでの6~30キロ計10コースを歩く. 17日も行われ、当日参加もできる. 出発時間は2日間とも30キロ午前8時、20キロ9時、10キロ10時、6キロ11時(各1時間前から受け付け). 参加費は2千円、小中学生100円. 参加者に地図、バッジなど贈呈する. 17日には、幼児と保護者を対象にした「歩育 キッズお城探検ウォーク」も. 午前11時半に小田原城二の丸広場で受け付ける. 参加費は1家族1500円. 問い合わせは大会実行委員会(0465・38・1198).