電撃鉄砲隊 第7回】amebaいきなりですが読者様 | fronabstochadのブログ

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こんにちワルサーPPK! 青毛野郎がお贈りするFPS初心者向けコラム、電撃鉄砲隊です. ワルサーPPKっていうのはドイツ製の拳銃のことで... って、また同じようなネタ使うなよって感じですが、それはともかく今回も元気にいってみましょう. さて、今回は 第6回 を読んだ方からご意見をいただいたので、突然ですがここで紹介したいと思います. ザ・無軌道. 【Q1】"電撃鉄砲隊で取り扱ってほしいネタ(紹介・プレイレポート・調査など)は? 【A】やっぱり『MAG』を取り扱ってほしいですね、FPSが好きな人なら確実にハマる! 初心者にも優しい作りで初心者でもかなりハマる! と思います. SCEのACT『MAG』といえば脅威の256人同時対戦が可能なPS3のアレですね! おっと、『MAG』について紹介しておくと、このゲームは、国家の代理としてPMC(民間軍事会社のこと. 戦闘を請け負ってお金を稼ぐ人たちのことだよ! )が戦う"シャドー戦争"を舞台にしたFPSで、最大256人対戦が可能というビッグスケールの作品です. そもそも本作の正式タイトルは『MASSIVE ACTION GAME(MAG)』という非常にストレートなもので、文字どおり大規模な銃撃戦が楽しめるのが大きな魅力になっています. 青毛野郎の所属PMCは、もちろん"RAVEN"です! なぜ"もちろん"なのかというと、ドイツが好きだから! と思いつつ、ふと不安になって公式サイトで確認してみたら、ドイツではなくてオーストリア改めオーストリー(エスターライヒとかエステルライヒとか言うと、よりカッコイイね! )の企業でした. まあ、大ドイツ主義的にはオーストリアもドイツなので、よしとしましょう. って、脱線しまくってますね、『MAG』の話でした. あ、大ドイツ主義については、Wikipediaで調べてくださいな. SCEより発売中の『MASSIVE ACTION GAME』. テンポのいいゲーム展開が魅力のFPSだ. 本作は、"最大256人という多人数対戦が可能"、"乗り物や航空支援が存在"、"やられても何度も復活可能"と、ゲームはド派手でにぎやかなのが特徴. また、リアル寄りではなくスポーティなゲームバランスになっていて、初心者にも親しみやすい作品と言えましょう. そういう意味で、FPS初心者向けの本コラムには最適なタイトルかもしれませんね. 近いうちに取り上げてみたいと思います. 敵を倒すだけでなく、味方の回復や拠点の修理などでもチームに貢献できる. 【Q2】"電撃鉄砲隊"を読んでの感想や要望は? 【A】今回の近接攻撃ですが、私はFPSではやっぱり必須だと思いました、なぜなら、やはり人の視線でプレイしている以上ほぼゼロ距離での遭遇があったり、狭い場所では直線に攻撃範囲がある銃より近距離で多少横に範囲があり威力が高い近接攻撃の方が撃たれる前に倒せる場合も多くあるので、そのように思いました. なるほど. 青毛野郎的にも近接攻撃は大好きですので、積極的に狙っていきたいですよね. 前回の記事でも書きましたが、やっぱり近接攻撃で敵を倒すと快感なんですよねー. 特に、こちらに気づいていない敵を近接攻撃で倒すべく、ひたすら後ろから追いかけている時のドキドキ感は異常. 思わず「フヒヒ」と不気味な笑いがこみ上げてしまいます. それなんてサディスティック! 少々高すぎる威力については、たとえばナイフで刺されたら、体の部位にもよりますが、銃で撃たれるのと同程度には致命傷を与えられると思うので、まあ即死でもいいかなーとは思います. ただ、演出には気を配っていただきたい. 「この刺さり方は即死だわ」と即死亡確認できるくらいの説得力がないとね. あと青毛野郎としては、ナイフとか銃床とか銃剣とかスコップとか、近接攻撃武器にもいっぱい種類があってほしい! 徒手空拳すなわちパンチもあると最高. 画面の下や横からにゅっと腕が出てきたらそれを見ただけで心が躍ります. 【Q3】FPS作品でのおもしろエピソードや体験談は? 【A】「『MAG』には爆撃支援などが行える分隊長などがいるのですが、1回のゲームで決まった人数しかなれないにもかかわらず、巨大なフィールドでそこら中に必要なはずの爆撃が1カ所に5回以上きた時です. コントローラが振動で震えっぱでした(笑). ちなみに30分のゲームで分隊長は16人ですが担当のエリアがあるし、爆撃は一度使うと5分間使えません). 体験するとわかってもらえるかと(笑)」 最近は、システム的に分隊(少人数のチーム)を組めるゲームが増えてきましたね. 同様に、特定のプレイヤーが砲撃や爆撃の支援を要請できるような要素を盛り込んだタイトルも見かけるようになりましたね. 激安 個人的には、あの空から突然、雨あられのように砲弾やら爆弾が降ってきて蹂躙(じゅうりん)されるのは、戦場の無慈悲さを堪能できて非常に好きです. ただ、兵士同士の撃ち合いを重視する人には、大味な印象を持つ人もいるみたいですね. 一歩間違うと、ゲームバランスが崩壊しますし... . ※30分対戦は、対戦モードが"制圧作戦"の場合となります. また"爆撃"は、攻撃側と防衛側それぞれに分隊長16人+招待長4人、合計40人が行なうことができます. 分隊が組めるシステムは、自然とプレイヤー同士が協力して戦えるようになるのが魅力ですね. シャイな人が多い日本人にとっては、もしかしたら向かないシステムかも、と思わないこともないのですが. 皆さんはどうお考えでしょうか? PS3/Xbox 360『バトルフィールド: バッドカンパニー2』より. このゲームにも分隊システムが用意されている. 兵士のジャンプは大西洋の壁を越えて――青毛野郎的FPSの思い出. ところで、FPSのおもしろいエピソードというと、青毛野郎の場合、マイフェイバリットFPSことエレクトロニック・アーツのPC用FPS『バトルフィールド1942』でのことが思い出されます. このゲームには、第2次世界大戦の末期に行われたノルマンディー上陸作戦でもっとも激戦となったオマハビーチを模したマップが用意されています. ドイツ軍が守る海岸の陣地を米軍が攻略するという内容で、攻める米軍側が苦労しながら上陸作戦を敢行するわけです. このマップは、アメリカ軍から見て正面が高さ10メートル以上もある壁になっていて、左右にある坂からしか通常は上れない構造になっています. legsauweiwad 青毛野郎も、短機関銃を手にドイツ軍が待ち受ける坂を上るべく、何度も突撃しては返り討ちにあっていました. その時、ふと横を見ると、ピョーンと壁を飛び越える猛者たちが! なんぞ!? と思ったらすぐ答えがわかりました. 工兵が持つ爆薬の爆風を利用して、はるか高くまでジャンプしていたのです! 通常、爆風が直撃すると即死なのですが、対戦ルールが"味方への攻撃ダメージ/OFF"に設定されていたので、爆風の勢いではるか高くまで飛ぶことができたのです. 大西洋の壁と呼ばれたノルマンディー沿岸の防御陣地をピョンピョン飛び越える米軍兵士たち... . そのシュールさに爆笑しまくりでした. 『バトルフィールド1942』は、第2次世界大戦という現実にあった戦争が題材のミリタリーFPSなのです. が、こういってはなんですが、リアルかどうかは二の次で、ゲームとしての楽しさを重視した、ある意味なんでもアリの作品でした. あのドタバタ感は、本コラムでよく取り上げている『バトルフィールド: バッドカンパニー2』のマルチプレイモードにも通じるところがあります. 同じシリーズの作品なので当たり前といえば当たり前ですが. また、前述した『MAG』をプレイした時も、方向性が近いなと感じました. この手のゲームは、リアルさ重視のストイックなFPSと比べると、プレイ中の緊張感では負けてしまいますが、軍事的な知識がなくても気楽に楽しめるのが大きな魅力です. 初めてのFPSタイトル選びで悩んでいる人は、ぜひチェックしてみてください. 『バトルフィールド1942』のリメイク的な作品として、PS3/Xbox 360で発売中の『バトルフィールド1943』もある. いずれの機種もダウンロード専用タイトル. 『バトルフィールド1942』と違い、米国海兵隊と日本海軍のみ登場し、戦場も太平洋の戦場のみとなっている. というわけで、今回はここまでにしたいと思います. 今後もこのように皆さんのご意見をコラムに反映していきたいと思っておりますので、意見が述べたくて仕方ねえという方は、下記のアンケートフォームからドシドシご投稿ください. それでは. OVER. "電撃鉄砲隊"へのご意見投稿はこちら.