皆さん、こんにちは。
令和7年9月に社労士事務所を開業して、早くも6ヶ月が経過しました。
そして、この4月から新たに3つの公的役職に就くことになりました。
今日はそのご報告と、「なぜ引き受けたのか」という気持ちを書いておきたいと思います。
■ 4月から就任する3つの役職
① JEED(高齢・障害・求職者雇用支援機構)高齢者雇用アドバイザー
中小企業に対して、高齢者が長く活躍できる職場づくりをアドバイスする役割です。
定年延長、継続雇用、シニア人材の処遇設計…… 人手不足が深刻な今、「65歳・70歳以降の働き方をどう設計するか」は、多くの会社の経営課題になっています。
警備業界も例外ではなく、私が携わる警備会社でも高齢の現場警備員の方々に長く活躍いただいています。 その経験も活かしながら、地域の企業の皆さんのお役に立てれば、と思っています。
② 相馬年金事務所 年金委員
「ねんきん定期便が届いたけど意味がわからない」 「老齢年金って、いつからもらえるの?」 「在職中に年金をもらうと損するって本当?」
こういった疑問に、地域の方に寄り添いながらお答えしていけたらと思っております。
社労士として年金相談を受けることはありますが、年金委員として地域に根ざした発信ができることは純粋にうれしいです。
③ 働き方改革推進支援事業 専門家(職務分析・職務評価コンサルティング)
「正社員とパートさんで、同じ仕事なのに給料が違う」 「なぜその賃金なのか、根拠を説明できない」
こうした問題を解決するために、厚生労働省が進めている「職務分析・職務評価」を企業に導入支援する専門家として登録されました。
同一労働同一賃金(パートタイム・有期雇用労働法)の対応で頭を抱えている経営者の方は、ぜひ一度ご相談ください。
■ なぜ引き受けたのか
正直に言うと、3つ同時は多いなと思いました。
警備会社の専務もしながら、社労士事務所も動かして、商工会議所青年部の委員長もやっているので多忙であるかもしれません。
それでも引き受けたのは、「地域の中で仕事をしている」ということの意味を、ちゃんと果たしたかったからだと思います。
南相馬で事務所を開いた以上、南相馬の企業や働く人たちに貢献できなければ意味がない。 資格を持っているだけでは、地域の役には立てない。
公的役職を通じて顔が見える存在になることで、「困ったときに声をかけてもらえる社労士」に近づけると思っています。