〜普通の人見知りになる方法〜ワタシとカレの共通点

〜普通の人見知りになる方法〜ワタシとカレの共通点

「なぜ喋らないの?」って思う人は近くにいますか?

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僕は前の席なのだが後ろが騒がしかった。
楽しそうに遊んでいるような声がしていた。僕は何をしているのか気になっていた。
しかし、僕が振り返れば、睨まれたのだと思われるかもしれないから、やめた。
 それなのに、そのグループに僕の名前を呼ばれたのだ。
どうやらみんなでババ抜きをしていたらしい。
そうして僕は初めてクラスに認められた気がした。
僕の昼休み、自分の席で一人でお弁当を食べる。
美味しく完食すると、自分の席でスマートフォンを握りしめ、まるで誰かとLINEをしているようなふりをしている。
だいたいそんな毎日だ。
僕は一人でいるのが楽だから、いつも一人で座っている。それなのに、1人でいると思われるのが嫌だから、友達がいるふりをする。
その甲斐あって昼休みに話しかけられたことはほとんどない。
しかし、今日はいつもとちがった。
ある日の放課後、靴を履き替えていると、
一度も話したことがない女子が突然「バイバイ♪」と言ってきた。俺は意味がわからなかった。俺にはそんなことを言ってくる友達がいないはずだからだ。しかし、同じクラスの人を無視するわけにもいかないので、手を振り返した。

数週間後、何人かのグループで協力しなければいけない状況になった、俺はなぜだかわからないが、あの女子と同じグループになった。それだけならまだいいのだが、男子が俺1人だけだった。
俺が女子達に囲まれて固まっていると思ったのか、その女子は、すごい量の質問を俺にぶつけてきた。たとえば、
「血液型は何?」「何部なの?」というものがあった。しかし、俺の返事が「うん」か「うんうん」だから、質問はどんどん減っていったらしく最終的に「よシよっシーはなんでよシよっシーなの?」みたいな意味わからない質問もしてきた。

その女子が質問してくれている間、俺は必死に応えようとしたが、やはりまた嫌われるかもしれない。長いはずの時間は一瞬で過ぎ去り、その女子は笑顔で「バイバイ」と言った。俺はその時間が今までで最も幸せな時間だと思った。もっと話したい!今すぐ喋りたい!と思った。これが人を好きになるという気持ちかとも思った。

しかし、口から出たのは「バイバイ」だけだった。
いきなりですが、新しいブログを始めました。「あーりオ・おーりオ・ぺぺろんちーノ」という食べ物に生まれ変わった別アカウントです。
高校生活にもまあまあ慣れてきたので昼休みにでも書きたいと思い、始めました。

このブログを無くすつもりはありません。更新を2つ合わせたいと思っていますので!よろしくお願いします!

ちなみにぺぺろんちーノは「笑い」よシよっシーは「ワタシとカレの共通点」を書こうと思ってます。
 いつもひとりでいる、誰とも話そうとしない、勇気を出して話しかけてみても「うん」か「うんうん」くらいしか返事が返ってこなくて、だからそれ以上会話が続くことはない。だから、私は「バイバイ!」と言って去ろうとする。
彼は笑顔になって「バイバイ!!」と手をふる。そんなに私と話すのが嫌だったのかな?

 高校への初登校は入学式ではない。まず、自分のクラスを確認したあと、みんなで身体測定をしましょうね。という謎の日がある。LINEで友達を作ったひとや、新高校生たちはこの日に初めてお互いの顔を見あうのだ。(出会い系サイトってこんなんなのかな?)
 ~その日飛び交う会話~
 新高校生「○○~同じクラスやん笑」(中学からの友達かな?)
 
「・・・・・・し~ん・・・」(教室の雰囲気)
 
「あ~!!LINEで話してた人全然わからーん!!」(中学からの友達と一緒に)
 
「ねえねえ、もしかしてLINEしてた○○?」「えっ?」「ほら~テニス部やったって言ってた···」「あ~○○か~」(初対面の人とこんな会話してるのはいがいとすくない、、、)

~僕は結局LINEの相手は1人のなっていた。しかも、その人は僕と会う約束をした。(まだ顔も知らないのに何故そんなに頑張るのかな?)そんな感じでクラス発表だった。その人とは同じクラスになりたかった気持ちもあったが、やっぱり違うクラスだ。名前はしっているが、顔を知らないふたりあえる訳がない。
 しかし、僕は彼女が教室に来てくれるのを待っていた。    ※すいません続きません
 
 
 
       LINEが来た、たまたま同じ高校に行くことになった滅多に話さない元クラスメートからだ、内容は「高校のグループがあるのだけど入るか?」というものだった。僕は一応入った。それが失敗だった。今まで人と話すことがなかった僕はもちろんLINEをする相手もいなかった。。。
 100人を越える友達を作りたい人の集まりは恐ろしいと実感した。それからしばらくすると名前も見たことない女子から次々とトークが来るのだから。。
 この人たちはどんな人と話していると思っているのだろうか?勿論僕からも相手の顔が見えていないのだが、なぜかこんな僕と話していたんだと知ったときの相手の顔が頭に浮かんだ、その度に、僕は「お気の毒に、、、」と、ぼそっと呟いては次々とくるトークの返信を楽しんでいた。そんな自分が怖くて、、、でも普通に話せている自分が嬉しくて、止められなくなっていった。気がつくともうスマホを手放さなくなっていて、いつしか遊びのような感覚になった。
 女はみんな友達づくりに必死らしい笑笑

高校生になった。だから、少しずつ気持ちを書き留めていこうと思う。


 中学を卒業した、「高校生になれば今までの自分が消えてなくなり、新しい自分になるんだ」と、心の中ではそう思っていた。しかし、誰にもそのことを言ったことはない。
もしかすると、「夢を誰にも言わなければ現実になる」そんなことを考えていたのかもしれないが、、、実は、僕は言わなかったのではない、言えなかったのだ。今までの僕を知っている人にこんなこと言ってもありえない話だし。。。なにより自分が不安だったからだ。





あわび、、、なかなか更新出来なくてごめんなさい辞めたわけじゃないです。

やっと、高校の目標が決まりそこを目指して、勉強する気になったのです。
今は冬休みなので最後の頑張れるときかなぁともいます。

*By the way

来年は未年ですね。
ってことで、ひつじがいっぴき、ひつじがにひき、、、
のどーでもいい豆知識言います。
実は、寝るために日本語でひつじを数えても意味が無いそうです。
しかし、ひつじは英語で「sheep」です。「sleep」寝る と似てますね、
だから、英語でsheep sheep...って言っていたら暗示がかかり眠くなるかもしれないです。っで、これはひつじが多く住んでいる国でやってたことらしいです。身近だから落ち着くのだと思います。

こう考えると、米粒一粒 米粒二粒·······って数えても良いかもしれません。
因みに、私は、寝るときに妄想して、それを夢にするタイプの人です。