文部科学省の留学促進キャンペーン ”トビタテ！留学ＪＡＰＡＮ”をご存知ですか？
トビタテＪＡＰＡＮは、政府だけでなく、社会総がかりで取り組むことにより成果があると考え、官民協働で「グローバル人材育成コミュティ」を形成し、将来世界で活躍できるグローバル人材を育成するのを目的として２０１３年よりスタートしたプログラムです。
http://www.tobitate.mext.go.jp/hs/index.html
トビタテ！留学ＪＡＰＡＮ日本代表プログラム高校生コースは、いろいろな分野においてリーダーシップを発揮し、世界で活躍しようとする又は日本から世界に貢献しようとする意欲のある若者の留学を高等学校段階から支援することで海外留学の機運を高めることを目的としています。
トビタテ！留学ＪＡＰＡＮでは、日本の高校、中学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校（1～3年次）、専修学校高等課程（以下「高等学校等」という。）に在籍する日本人生徒等に対し、諸外国への留学に必要な費用の一部を奨学金等として支給します。また、留学経験の質を高めるため、留学の前後に研修（以下「事前・事後研修」という。）を実施するほか、留学後の継続的な学習や交流の場としての留学生ネットワークを構築します。
カナダの留学についての説明はこちら
http://www.tobitate.mext.go.jp/hs/about/country/country02.html
トビタテ！留学ＪＡＰＡＮ 高校生コースの特徴（第５期）
- アカデミック テイクオフ （14～21日間） 海外の語学学校等において外国語の習得を主たる目的とするプログラムに参加するとともに、留学先で外国語を用いて異文化交流を行うもの。
例)外国語の学修を目的とした大学等のサマースクール・語学学校への通学 - アカデミックショート（14～106日間） 海外の高等学校や大学等の教育機関に在籍し、外国語を用いて様々な科目を学修したり、教育プログラムに参加したりするもの。
例)大学等で実施されるサマースクール・サマーキャンプ、現地校へのターム留学 - アカデミックロング（107～365日間） 海外の高等学校等に長期間在籍し、外国語を用いて様々な科目を学修するもの。
例)交換留学や私費留学等による現地高等学校等への長期間の通学 - スポーツ、芸術（14～106日間） 学内の部活動または学外の活動等を生かして、海外のトレーニングセンター、教育機関、芸術学校等に在籍し、現地指導者の下で技量の向上を目指すものや、現地でのレッスン・トレーニングを伴って大会等に参加するもの。
例)現地チームの練習・現地在住の指導者の下で行うレッスンへの参加
※留学計画を設計する際、留学エージェント等のプログラムを利用いただくことも可能です。
フロムウエストでは、高校生のアカデミック（テイクオフ）、アカデミック（ショート）、アカデミック（ロング）を紹介しています。
2019年アカデミックテイクオフで、
高校生のカナダ留学をお考えでしたら、トビタテ留学で応募してみてください。返金不要の奨学金がもらえ、プログラム参加費用の一部を補助してもらえます。2020年はぜひご応募ください。
第６期募集の詳細、トビタテ！留学JAPANの魅力や選考のポイント、応募方法について説明会があります。
最新情報はかならず公式サイトでご確認の上、ご応募ください。
カナダ留学はバンクーバー現地留学エージェントのフロムウエスト。