小学2年生女子、

発達障害(ASD)があります。
附属の支援学校の小学校受験をして、

6倍の倍率をくぐりぬけて、合格お祝い
毎日電車に乗って、

楽しく学校へ通っています。
(現時点で、毎日送迎付添いしてます。

 付添いのため、退職しましたにっこり


習い事はプール、ピアノ、公文。
どれもセンスが光る感じはありません爆笑
でも、彼女の人生を豊かにするために、

習い事を続けてます。
歌が大好きで、

将来の夢はアイドルだそうです笑

このワンピース、可愛くて安くて、リピしまくってます飛び出すハート

 

色違いで何枚も持ってる笑


●発達障害
1歳になっても、2歳になっても、

あまり喋りませんでした。
少し、言葉は出ていたんですが、
(1歳9か月「出来た!」

 2歳3か月「待って!」

 2歳6か月「ごめんなさい」など)
あくまで言葉が一方的に出ているだけで、
コミュニケーションのための言葉ではない時期が長かったです。

3歳になり、3歳児検診に引っ掛かり、

療育とつながるようになりました。
病院へ行き、

「自閉症を伴う軽度知的障害」と診断。
すごくショックを受けました。
診断を受けたとしても、

娘は診断前から何一つ変わってないし、

ただただ可愛いのに。
でも、とてもショックでした。
すぐに療育手帳をもらう行動へ移せず、
半年後くらいに療育手帳を取得しました。

障害者控除の恩恵を受けられず、

 今思えばもったいなかった。笑
 でも、療育手帳を受け取る前の、

 障害受容期間はきっと必要だったにっこり

 


年少(4歳)に、言葉が増え始め、

数字の概念理解が始まりました。
ただ、癇癪がひどく、

失敗すると初めから全部やり直し!とか、

こだわりがすごかった泣

もう赤ちゃんに見えない、この時期の育児。

本当に人の目が怖くて、一番辛かった泣


年中(5歳)に、

コミュニケーションのために、

言葉を使い始めました。
言葉が大きく増えた時期キラキラ
オムツは外れていなかったのですが、
この時期に、

奥田健次さんの応用行動学についての

ドキュメンタリーを観て、
いたく感動して、

参考にしながらオムツ外しをしたところ、
ご褒美の飴を使って、

1週間くらいでオムツ外れましたキラキラ
3年経った今でも、

奥田さんには感謝してますキラキラ


年長(6歳)になれば、

6歳の割には幼いけど、
娘をよく理解している人とであれば、

生活する上での困難がだいぶ減りました。
自宅でフラッシュカードで語彙を増やし、
ひらがなの練習も始めました。

IQは以下のように遷移してます
 3歳 IQ56 ※田中ビネー
 5歳 SQ63 ※SM社会能力検査
 5歳 IQ56 ※田中ビネー
 6歳 SQ62 ※SM社会能力検査
 6歳 IQ63 ※田中ビネー ※就学相談
 8歳 IQ90台 ※田中ビネー

年長さんの時点ではIQ63、軽度知的障害ありでしたが、
小2になり発達検査をしたところIQ90台。

同学年の早生まれくらいの発達とのことキラキラ

(信じらないニコニコ
今は自閉症特例で療育手帳を取得しています。
正直なところ、

娘の対人スキルはまだ幼いし、
IQ検査時に頑張りすぎて、

高めの数字だろうな、、

と親としては感じています。


小1から放デイで公文を始めたのですが、
そこで、かなりワークに対する忍耐力がついて、
かなり集中して取り組んだ結果での、

IQ90台です。

でも、とても嬉しかったですニコニコ

 

長くなったので、②に続きますニコニコ