今日、昼ごはんを食べた後、娘が急に、
娘 「パパ、時間てな~に?」 って聞いてきた。
私 「じかん?」
娘 「そう」
私 「時間はなにか、と言われても・・・ 何で?」
娘 「時間、と言うテーマで作文書かなきゃいけないの」
私 「・・・」
「何でそんな難しいテーマで作文なんだぁ~」、と思うけど・・・
うーーん。 とりあえず、即答できない!
咄嗟に、芭蕉の「奥の細道」の序文が頭に浮かんだ。
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり
みなさんご存知の有名な冒頭です。
次に、不可逆性からよく川の流れに例えられるなぁ、などと考えたが、
この場合あまり意味はないと思い却下。
物理学での時間について話しても作文に向かないしなぁ。
「ウーン、ウウウーン」、 「時間・・・時間・・・か」
悩んだ末、作文に書きやすいように現実的な例えがいいだろう、
と言う事で、
私 「時間というのは、物質の移動の単位ともいえるよね」
娘 「なに、それ?」
私 「例えば、この絵画。 世界がこの絵みたいに全く動くものがない世界
だと考えてごらん。ここに時間なんてあっても意味ないし、そういう世界
は時間がないと言ってもいいんじゃないか」
娘 「???」
私 「人が生まれて大きくなっていく。 草、木も大きくなっていく。 そういう変
化が時間なんだよ。 遠い昔から今まで、『この変化』、は休むことなく
続いてきたよね。人が生まれ死んで行く、また生まれまた死んで行く。
これはこの絵の中の動かない世界ではなくて、人にしても草、木、花、
何でも変化している、と言う事は動いていることなんだ。 その動くと言
う事の単位が時間といえるのではないかなぁ」
娘 「なるほど!」
私 「人が生きている、世の中が動いている、宇宙が動いている、 それが時
間なんだ。 逆に、動くものが全くない、宇宙も全く動かない、とすればそ
こには、時間はないんだよ。 この絵の世界みたいにね!」
娘 「ふ~ん」 「ありがとう」
こんなんで作文が書けるのかなぁ~。
あんまりヒントにもなっていないような気もするし。
しかし、むずかしすぎるよ、 このテーマ。
もっと、分かりやすい 『時間』 についての説明、緊急募集致します!
景品はでませんけど、 『やさしい』 説明、よろしくお願いします。
娘の作文へのヒントもありましたら宜しくお願いします。
(って、少しずるくない?)
(たぶん、先生の意図は、自身と時間とのかかわり、または、時間にまつわる自身
のエピソードみたいなものの作文ではないかと思いますが・・・
時間の定義を作文に書く、そういう意図ではないでしょう、きっと。 )