先月の25日に、親しい友人夫婦に赤ちゃんが産まれた。
25日の朝8時に検診のために病院に行ったら、今日中に生まれますよ、と言われて慌てたらしい。
そのまま入院し、4時間半後の12時31分に産まれたそうだ。
予定より2週間早く、やっと少し準備をし始めた矢先の事で、旦那の方は慌てふためいたそうだ。
自然分娩だったそうで、友人の妻はしんどかったと話してた。
二日後に本人は退院し、その次の日に赤ちゃんが退院した。
日本では、ほとんどが自然分娩だと聞いたことがある。 帝王切開はリスクが高くなるとも聞いた。
しかし、こちらでは帝王切開も頻繁に行われている。
自然分娩との比率は分からないが、中流階級以上では、おそらく9割は帝王切開だと思われる。
理由はたぶん、医者と、医療保険会社の都合だね。
医者は、あちこち掛け持ちしているので、なるべく短時間で終わらせたい。
保険会社も、病院の設備使用時間を短くして支出を抑えたい。
保険会社は、支出を抑えるために、入院日数も勝手に決めている。
出産の場合は、基本的には入院した日を含めて2日。 3日目の朝には退院しなければならない。
私が、不整脈でアブレーション治療をした時は、入院して3時間後にアブレーション治療が行われて、
次の日に退院させられた。
せわしい事この上ない。
もし、何か起きたらどうするんだろう、と思うけれど、
わずかな確率で起きる事変のために、大半の患者の犠牲を伴う無駄な出費をする事はない、
というのがここ流。
日本では、用心して、1週間位入院するらしいが。
そういえば、扁桃腺を取る手術を日本でやった時、何日か入院した事がある。
こちらでは、たぶんこれも次の日には退院だろう。