さて、「雫」の歌詞について考えて見たいと思います。
あくまで 「私個人の考え」 であり、「私個人の思い」 ですので。
私の 「お遊び」 程度に捉えて、気軽に読んで頂ければ、と思います。
作詞家と違う別の視点で、
家族の愛に恵まれなかった貞子が、母親の愛を求めるという内容で書いた事にしておきます。
すべての不幸の元凶がここにあると思いましたので。
ですので、作詞家がいいたい事と、全く違う意味になっていると思います。
早速、原詩 と maa改造詞 の二つを読んでみて下さい。
「雫」 (原詩) 「雫」 (maa改造詞)
一粒の愛を求めた every time あなたの愛を求めた every time
どこまでも深く落ちた水面に どこまでも深くおちる雫に
最後の夢をみてる あなたの夢をみてる
光のない闇の中で 光のない闇の中で
日だまりが続いてく 日だまりをみつめてた
ただ、それだけのことが ただ、それだけのことが
あなたには眩しくて わたしには眩しくて
それでも空を見上げてた 静かに空を見上げた
人並のあすを求めたけれど 人並の愛を求めたけれど
震える声は奪われて ふたりの声は奪われて
誰よりも強く 乞い願うから 今どこにいるの
あふれる思い託す 落ちてゆく雫に あふれる思い託す
ただ私のことを見つけて 早く私をみつけて
信じてた人たちは 信じてた 人たちに
もうここへ戻らない 裏切られた あなたは
遠くまで響いてく もうここへは 戻らない
あなたの生い立ちのあとが
まわりの人とは違う景色見てた まわりの人とは違う景色みてた
あなたの瞳が写すのは あなたの瞳が写すのは
悲しみとか、憎しみじゃなくて 悲しみとか 憎しみじゃなくて
どこまでも深い 孤独
一粒の愛を求めた every time あなたの愛を求めた every time
あなたの声は届かない わたしの声は届かない
どこまでも深く落ちた水面に どこまでも深く落ちる雫に
最後の夢を見てる あなたの夢をみてる
ただ私のことを見つけて 早く私をみつけて
少し、改造詞について説明したいと思います。
ここでの 「あなた」 は、貞子の母、志津子です。
「おかあさん、助けて」 という、私の声が、お母さんに届かない。
私は母の暖かいぬくもりを思い出していた。 ふと現実に戻り、 空を見上げた。
あれは遠い昔。 今、母はいない。 私にはその暖かい場所が眩しい。
「お母さん、どこにいるの」 お母さんを探している貞子。
(死んでしまった) お母さんは、もうここへは戻らない。
貞子は、お母さんといつまでも一緒に暮らしたかった。 おかあさんに甘えていたかった。
それが現世では叶わなかった、けど。。。
お母さん、これから一緒に暮らそう、一杯甘えたい。 だから早く私を見つけて。
「貞子」 の 「お母さん」 への強い想い、を歌った歌になっちゃいました。
ただ、私の改造詞の方は、「貞子」の母に対する強い想いを描いていることを知らなくても、
なんとなくそこら当たりにある、ラブストーリーとしても成立するのではないかと思っています。
つまり、背景とか知らなくても、分かってもらえる歌、が、やはり歌だと思うわけで。。。
背景を知ればより感動が深くなる、そういうのが理想かなと、思いますね。
(追記)
歌詞の誤りについて、マキタソファンさんよりご指摘がありましたので、次のように訂正させて頂きます。 マキタソファンさん、ありがとうございました。
「every day」 を 「every time」 に
「震える声を」 を 「震える声は」 に