人生で初めて、そう心から思った。
事の発端は、昨日の一本の電話。
丁度昼飯時に、妹からLINEからの着信と電話の着信が同時にきた。
虫の知らせという訳ではないが、
正直、良い知らせではなさそうな予感がした。
私「もしもし、どーしたん?電話取れなくて悪い」
妹「兄ちゃん、かーさんが癌やって。しかも腺癌って奴のステージⅣ」
妹のテンションは低く、どこか泣きそうだ。
私「ちょっと、ちょっと、どーゆーこと?」
正直聞きなれてはいるけど、自分に当てはまると思っていなかった
癌という言葉に面くらい、理解ができなかった。
妹は泣き声で「ステージいち、に、さん、よん、ってある内のよん!」
と言ってきた。
まだ理解ができない。
私「よんって、一番軽い奴なのか?」
淡い期待を抱いて、そー聞いてみたが、
やはり現実はそう甘くないようだ。
妹「よんは最後!末期やって!」
妹からのその言葉は自分の人生の中で、例えがないくらい、
重かった。。。
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突然、母の末期癌宣告を受けた、バカ息子の実体験
「バカ息子から(仮)」
不定期更新
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そもそも数日前に母からLINEがあった。
「緊急入院することになった」と。
昨年、私自身も無事結婚式をあげ、
2013から2014の年末は、母、私、妹、私の嫁の4人で
九州へ年越し旅行をしたばかりだ。
うちの家族は離婚を、私が大学生になる時にしており、
それ以来、母は独身だ。
旅行中に母の次なる人生のパートナーを見つけるべく
縁結びの神社で、縁結びスポットを駆け回ったりしたのが、
つい先日。
咳がずっと止まらないのは心配だったが
無邪気な母を見て、元気やん!、と思ったのは記憶に新しい。
それが、である。
母「緊急入院といっても、検査入院だから」
この言葉が私を安心させていた。
母はまだ確か53。私も28だ。
決して順調な人生とは言えないが、結婚式もちょっと豪華にすることができ、
親孝行はこれからかなーと思ってた。
検査入院の結果は、肺に水が溜まってるとのこと。
正直、今までの咳の原因はそれだったのか!
水抜けば良いやん!
最初の私の反応はいたって楽天的で、
むしろ今までの不調が明らかになったことにハッピーだった。
ここからだ。人生のターニングポイントになったのは。
レントゲンに胸水と一緒に影が写ってる…と。
そう妹から聞いた。
その時の説明では、良性なら何も問題なし。
悪性なら癌の可能性がある、と。
確かに、母の母、つまり祖母は肺癌でなくなっている。
けども、享年78とかそのくらいだ。
いくら遺伝があるといっても53の母が肺癌になるなんて…
誰もがそう思うだろう。
だが、私の期待を裏切りそれは肺癌だった。
それも末期の。
既に手術も不可能な段階で緩和ケア等が主体になるステージのようだ。
愕然とした。
だって、誰が想像できる?!
平均寿命は2012年のデータで日本人女性は86.41歳の世界最高。
正直、私の人生一回を0から初めてもおつりがくるくらい
普通なら生きれるのだ。
何で、うちの母が!
神様を呪うとは、まさにこのことだろう。
悔しさとせつなさが胸をこみあげ、
涙が尽きることのない。
私の人生は一瞬にして変わったのだった。
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※これはノンフィクションです。
※これが、同様の境遇にいる方々の参考になれば幸いです。
※癌宣告を受けた家族の方のご意見があれば、是非教えてください。
※気分が乗った時にしたためます。文章は初めてのことのなので
読みにくいことも多々あるかと思いますが、ご容赦頂けますと幸いです。
※いいね、コメント等があれば、書く気力になりますので、宜しくお願い致します。
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