そのため、耳管の働きが弱く、幼少時より中耳炎を繰り返し、
聴力も悪い。
口唇口蓋裂という病気のせいもあり、歯も顔も悪い。
おまけに目も悪く、ヘレンケラー(3重苦)を超える
容姿の4重苦だw
※ちなみに、目を悪くしたのは自分のせいだ。
※口唇口蓋裂であっても、顔の良い人はいます。誤解なきよう。
最近はパーフェクトチルドレン願望が強いと聞く。
私自身28になり、子供が欲しいと思うようになると
より一層、良い子供が欲しいという親の気持ちは
痛い程分かる。
だからこそ、私が病気持ちで生まれてきた時、
親は死にたいくらい辛かっただろう。
何で自分の子が、と思ったことだろう。
そんな思いがあったかどうかは知る由もないが、
もし仮にあったとしても、私の両親は
そんなことを微塵も感じさせないくらい
普通に愛情を注いでくれた。
幼少の頃の入院、中学・高校の入院。
そのどれもが大変なのに、しんどい顔一つせず
付き添ってくれた。
東京に行きたいといった時は見送ってくれ、
独り暮らししたいといった時には手伝ってくれ、
会社を興した時にはお金を貸してくれた。
何か失敗した時も受け入れてくれた。
こう振り返ると迷惑ばかりかけてる
ワガママ息子だったんだな、と思うw
父にはよく出来ない息子と言われるが、
母はそんな自分を見守ってくれた。
うちは両親離婚しているが、
父も母も大好きだ。
本当に二人の子供で良かった。
だから、例え、また病気を持って生まれたとしても
私は二人の子供でいたい。
そんな二人の愛情を受け、
私は何を返せたのだろう。
せめて、何か他の子供以上にできることを。
そう思って、父がよく言っていた
「勉強はできた方が良い」
その言葉は実践してきたつもりだ。
ただ、小さい時夢見たような
大きな成功や親孝行、
そういったものはまだできてない。
最近やっと、私自身が楽しそうに生きることが
一つの親孝行かなと思い、実践してるくらいだ。
つまり、私はまだ何一つ親にできていない!
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突然、母の末期癌宣告を受けた、バカ息子の実体験
「バカ息子から(仮)」004
不定期更新
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けど、それを悔やみしていない。
こんな母が死んだような文章になっているが、
母はまだ元気で、最終診断もされていないのだ。
そう、私は癌という言葉に翻弄され、
自暴自棄になり、マイナスなことばかり考えてしまっただけだ。
大事な人に何かあるとこんなに辛いんだと思った。
私は自分が入院している時、平気だった。
もちろん、小さい時は人と違い通院ばかりする自分が嫌だった。
けど、人間というものは良くできていて、
それと付き合う術を覚える。
だから、入院しても受け入れられた。
母の場合はどうか知らないが、意外と当人の方が
周りより元気なものだ。
私の場合はそうだった。
だから、周りが、私こそ、本当に元気なんだから、
元気にならないと!
私が病気を持っていて気付いたことは、
病気は勝ち負けではなく、どう付き合うかだ。
今回の癌にしたって、母はいつも通り元気だ。
つまり神のご加護なのか分からないが、
元気なうちに、人生を決めるチャンスをもらえたのだ。
だって、急に痴呆症になれば、私の想いは伝わらないかもしれない。
突然交通事故や心臓発作でなくなったら、それこそ何も伝えられない。
親の立場からしても、それは同じだと思う。
私は一緒に10年以上生きるつもり満々だが、
25で結婚し、一年に1回里帰りを2泊3日したとして、
親に逢う時間は年2日程度。
それを50年続けても、どうせ人生で100日しか会えないのだ。
半年だとしても180日もある。
私は、世界一親孝行をした息子に、
平均の2倍親孝行した息子になるチャンスがある。
だから、これからできる限りをしよう。
涙ながら、
そう思った夜だった。
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※これはノンフィクションです。
※これが、同様の境遇にいる方々の参考になれば幸いです。
※癌宣告を受けた家族の方のご意見があれば、是非教えてください。
※気分が乗った時にしたためます。文章は初めてのことのなので
読みにくいことも多々あるかと思いますが、ご容赦頂けますと幸いです。
※いいね、コメント等があれば、書く気力になりますので、宜しくお願い致します。
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