昨日のことですが PTAのお仕事で
「PTA活動研究大会」なるものに行ってまいりました
学校からは5名の参加で、教頭先生も参加されるはずだったけど
他に用事ができてしまったので、執行部さんが代わりに参加されました
研究大会とはいっても 中身は「報告会」って感じで・・・
なんか、つまらない発表で、眠くなる眠くなる・・・
もっと楽しい“大会”にすればいいのに って思っても
たぶん「形」としてできてしまっているんでしょうね~
発表された方々には申し訳ないけれど
淡々と発表されたものだから、まったく興味がわきませんでした
報告会が終わってから講演会がありました
講演会は面白かったですよ
講師は西村 則子先生とおっしゃる方でした
心のアドバイザーとして学校を巡回していらっしゃるそうで
実際に経験されたことをもとに 子育てについてのお話をされました
印象に残ってるのは
・手のかからない子はいない
・子どもにとってはお母さんが太陽 という2点です
兄弟姉妹がいる場合、何でもひとりでやってくれる手がかからない子 は
些細なことがきっかけで心を閉ざしたり不登校になってしまうことがあるんだとか
そのほとんどが「母子分離不安」ということなんだそうです
母親に自分のほうを向いてほしくて問題行動を起こしてしまうらしいです
なので、母親はどの子どもに対しても太陽のように愛情を照らさないといけないそうです
手をかけて 愛情を注ぐ・・・
平等にしているつもりでも 子どもにとってはそう感じないこともあるので
気をつけないといけないな~ と思いました
うちの場合は次男が危ないかな~
反抗期だったりするし わりと自立心があるから
けっこう放ったらかしにしてしまっているかも・・・
卓球のこともあるので、手はかけてるつもりなんだけど
“つもり”じゃダメなのよね、きっと
気をつけま~す