幼稚園の保育参観 | chiebou:名古屋の主婦のブログ

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大学生・高学生・小学生の3児の母として 
ひとりの名古屋人としてのごく普通の生活をつづります

木曜日、幼稚園の今年度最後の保育参観がありました目


同じクラスのお友だちで、インフルエンザでのお休みが4人しょぼん

入れ替わり立ち代りにインフルエンザでお休みの子がいるようですマスクマン。


私もマスクマスクをして参観にいきました

土曜日に次男の試合があるので 今インフルエンザをもらうわけにはいきませんからあせる


参観は、まず園庭で、運動会でやった“リトミック”体操音譜

走って止まってポーズして の繰り返しで、終わったときは全員ゼーゼーため息いってました


それから縄跳びリレーと普通のリレー競争をして教室へ移動あし

教室では朝の一連の日課を見ました目



今日の日付、曜日、天気をみんなで言って、出欠とって、立腰して、そろばんで数を数えて

一休さんのお話にでてくる漢字のフラッシュやって 一休さんのお話を聞きました耳


次男のときに比べると、やることが一杯で、先生も子どもも大変なんじゃないかと思うけれど

以外にも子どもは「漢字をやりま~す」と先生が言うと

「よっしゃー」とか「やったー」とかの歓声をあげて、漢字を楽しんでいる様子でしたほー



それから、節分にむけて「あかオニ鬼の絵」をクレパスを使って描くことになったのですが・・・


先生が「クレパスをとってきてください」と合図をだして みんなが動き始めたとたんに

娘が泪目で抱きついてきたえっ


どうしたのか聞くと「鬼なんか描けない!」だってシラー

そんなん知らんがね


「なんでもいいで、鬼のパンツとか角だけでもいいで描いてみや~」と言っても

「やだっ!描けない!」としがみついているはぁ


こりゃ、私がそばにおったらイカン と思ったので

先生に娘を引っぺがしてもらって 廊下に出ましたあし


年中さんの廊下は“ベランダ”なので寒い寒いさむい。

ガマンして窓越しに娘を見ていると 結局鬼を描いていました手描きふうクレヨン


まったく~ 描けるんなら騒ぐんじゃないよ!