先週の金曜日(25日)
娘の通う幼稚園の園長先生が定年退職されるにあたり
幼稚園の先生方による「園長先生を送る会」が開かれました
結婚退職された先生方もお子さんを連れて駆けつけていて
ちょっとした「同窓会」にもなっていました
園長先生の退職を知ったのは16日の卒園式のあとです
その年度に退職される先生の発表は だいたい卒園式の日に卒園児の保護者に対して発表があります
なので在園児のママたちには卒園式が終わるとその情報が ブワーッ と広がります
今回の園長先生の退職のことも同じように知りました
正直いって「なんでっどうしてっ
」って感じです
だって、この1年間の園長先生の様子・行動から「退職」なんて考えられないから・・・
だいたい、幼稚園に「定年」があるなんて知らなかった
園長先生の親が作った幼稚園なんだから定年なんて関係ないんじゃないの?
と思ってみたり・・・
私が思うに「定年」での退職は表向きの表現で 本当の理由は他にもあると・・・
そのあたりを最古参になってしまう先生にぶつけたところ
「さすが、鋭いですね」だって
やっぱりね~
もちろん本当の理由なんて教えてくれるはずもないから聞かないけど
保護者の立場からすると 園長先生が代わるっていうのは不安です
保育方針やスタイルは変わらない って言うけど果たしてどうなんだろう?
ちゃんと幼児教育のことをわかっている人が来てくれるのかな?
園長先生の子どもさんが継ぐわけではないので
学園の本部から誰かが選ばれるだろう ということらしいです
幼稚園はこれから どうなっていくのでしょう?