昨日は次男の誕生日だったわけですが
毎年、次男が生まれたときに長男が言った言葉を思い出します
長男が「お兄ちゃん」になったのは５歳の誕生日を目前に控えた頃
当時テレビマンガの「クレヨンしんちゃん」に「ひまわりちゃん」という妹ができたせいか
長男は妹を熱望していました
長男も立会いのもと出てきたのは「弟」
それはそれはショックだったようです・・・
後産の処置を終え「ほえ～
」と一息ついていた私のところに長男が来て一言
「次は女の子にしてね！」
今出したばっかりだろう！って突っ込んじゃいましたよ
それから６年後に妹ができたわけですが
私は「どうだ！お望みどおり女の子だぞ！
」と思ったけど
たぶん長男は自分が言ったことを覚えていないでしょうね
妹が生まれたのは長男が６年生にあがるときで
（その日は次男の小学校の入学式でした
）
損得勘定もできるようになっていて
兄弟が増えると損をすることもあると悟ったのでしょうね
娘が生まれてから言ったことは
「もうこれ以上兄弟はいりませんから」でした
言われなくても兄弟は増やしませんからご心配なく