今回はポーランドの生徒について。
と、自分なりの生徒のモチベーション喚起のソリューション。
なのでちょっと自分のための記事になってしまうかもしれないのでスルーして大丈夫です。
面白くないと思います。笑
まぁ、研修まだ3日なので偉そうにまとめみたいなことは言えませんが、
今の段階での生徒の様子と自分の行動を振り返ってみます。
ポーランドの生徒は日本の生徒と同様シャイでした。
個人個人差はあるしクラスの雰囲気もそれぞれだけど、
基本的に積極性はないし反応も薄いです。
でもこういった生徒の積極性をどう引き出すかが私の勝負どころ。
そこで、2日間やってみて反省点を挙げ、少し行動してみました。
・笑顔を意識
・休み時間に勇気を振り絞って話しかける
・クラスのルールを作る
それぞれについて。
・笑顔
授業は全て英語、しかも話す内容が普段話さないようなものなのでなかなか笑顔をキープするのは大変。
ずっと笑顔でいられたかはわかんないけど、これからも意識していこうと思います。
・話しかける
何を話しても黙って聞いているか話してるかで、全然興味なさそうだった生徒たち。
元々人見知りだし、英語だから話しかけたところで次の言葉がなかなか出てこなそうだし、
無関心な態度の生徒たちに話しかけるのは私にとってはすごく勇気がいりました。
でも"Hey guys!!(。・∀・。)ノ"と話しかけていって、名前を聞いてひらがな、カタカナ、漢字で名前を書いてあげました。
そうして話していると授業中は無関心そうだった生徒たちも、すごく興味深そうにたくさん質問してきてなんだか一歩進めた気がします(^ω^)
生徒たち、無関心に見えてそうでもないのかな。
確かに自分の中高生時代を思い出すとそんな気がします。
それにしても日本語と折り紙はすごく会話のネタになる。
そして英語が流暢に話せなくてもコミュニケーションが取れる。日本人でよかった・・・と思いました。笑
・クラスのルールを作る
やっぱり高校生だし、母国語はポーランド語だし、どうしてもなにも言わないと
黙ったままだし喋ってもポーランド語。
そこで一緒に授業を行っているビンに次から暮らすのルールを提示しようと提案しました。
スーパーで落書き帳を買ってきて、
Response
No Polish
Smile
Be Active
の4つのルールを書いた紙を用意しました。
うん。とってもディスのチャート書いてる気分。
実際この紙を見せながらルールを説明してる私はディス中の気分でした。笑
言い回しが完全にディス\(^o^)/(ディス分からない人ごめんなさい)
でもまぁ、とりあえずこのルール提示もなかなかよかった気がします。
生徒たちの参加や質問への躊躇いがあまり見られなくなりました。
今のところはとりあえずそんな感じ。
毎日課題が発見できて楽しいです。