京都御苑 百日紅 京都御苑の夏の風物詩、拾翠亭(しゅうすいてい)の百日紅が、 九條池に背景にして咲き誇っていました。 拾翠亭は、藤原鎌足を遠祖とした藤原北家の流れをくむ九條家の別邸で、 茶会や歌会などの社交の場として利用された空間を今に残しています。 厳島神社(いつくしまじんじゃ)は、九條家の鎮守社として建てられ、 明和8(1771)年、九條道前(みちさき)によりその邸内に移されました。 九條池の中島に鎮座していることから「池の弁財天」とも呼ばれ、 石鳥居は京都三珍鳥居のひとつに数えられています。