勧修寺(かじゅうじ) PARTⅠ 紫陽花 半夏生 一重クチナシ | 鏡花水月香里奈のブログ

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思いついたら書いてみるみたいな。

 SNSで度々拝見していた勧修寺(かじゅうじ)に行ってきました。

 

勧修寺は醍醐天皇が創建した真言宗のお寺で、門跡寺院として皇室から下賜された建物も伝わります。

 

 

 

入ってすぐ色鮮やかな緑の芝生がお出迎え。

 

いいですね芝生のある寺院ってほっこりしますね。

 

まずはブルーのガクアジサイ。

 

 

 

さざれ石。

 

 『君が代』

 

君が代は

 

千代に八千代に

 

さざれ石の

 

巌となりて

 

苔のむすまで

 

修行大師尊像。平安時代初期の僧、弘法大師空海、

 

日本真言宗の開祖。

 

一重クチナシノハナ

 

良い香りがしたのでこの花の存在に直ぐに気づきました。

 

クチナシノハナの香り、大好き!!

 

ハイビャクシン(這柏槇)。

 

ヒノキ科の常緑低木で、地面をは(這)うビャクシン(柏槇)であることから、

 

ハイビャクシン(這柏槇)と呼ばれています。

 

書院前のハイビャクシンは、樹齢約750年といわれています。

 

 

これが噂の半夏生。

 

テレビのニュースでこの時期に良く報道されるので知っていましたが

 

直に見るのは初めてでちょいと感動しました。

 

ここまでいろいろな紫陽花の名所を回りましたが勧修寺の紫陽花は

 

ブルー、青色系だけしか見なかったです。

 

それがまた新鮮でよかったです。

 

 

ブルーと白色づくしだったので最後に綺麗なピンクレディ「さつき」さんを

 

ご紹介して勧修寺PARTⅠ、閉店ガラガラ、閉めさせていただきます。