京都に春を告げる風物詩の一つ、「都をどり」、その舞台公演の会場として
知られる祇園甲部歌舞練場。
「都をどり」は毎年4月に1カ月間開催される、芸妓さん・舞妓さんの舞公演です。
京都最大の花街である祇園甲部の芸妓舞妓が一斉に舞う『総をどり』は圧巻だそうです。
今回の「都をどり」は明治5年の創始から150回目となる記念公演で
今回のテーマは、「都をどり百五十回源氏物語舞扇(げんじものがたりまいおうぎ)」と題し、
歴史を振り返りつつ、恋と愛が織りなす源氏物語を中心に展開し、「都をどり」への寿ぎと
弥栄の願いを込め、例年以上の華やかな舞台となっているそうです。
「光る君へ」
記念すべき150回を迎えます京都の春の風物詩「都をどり」を、是非ご堪能してください。
実は建仁寺の桜を見に行く途中、祇園後部歌舞練場前駐車場に咲く
綺麗な桜に魅了され、中にも綺麗な桜が咲いていたので
初めて祇園甲部歌舞練場外におじゃまさせていただきました。
とんだ一見さんどすなあ。
「都をどり」は、「いちげん(一見)さんお断り」という言葉がある京都の花街で、
普段は会うことができない芸妓・舞妓総勢約50名の華麗な舞を、劇場形式で気軽に
観ることができます。
アタックチャンス!!
パネルクイズアタック25かよ!!
公演期間は4/1~4/30日。
尚、4/26・4/27の1回目公演は貸し切り公演らしいですハイ!!
1日3回公演らしいので時間とお金のゆとりのある方は是非!!
それではまたお会いましょう。
さよなら、さよなら、さよなら!!