初詣 北野天満宮、白峯神宮、護王神社 | 鏡花水月香里奈のブログ

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思いついたら書いてみるみたいな。

 元旦の午後4時10分に能登半島地震が震度7の規模で起こり、被害の甚大さに

 

とても哀しくてこんなに憂鬱な正月は初めてです。

 

ゆっくり大きく左右に揺れて時間も長く感じました。

 

そして下からドンと突き上げるような地震に見舞われた家が崩壊してしまう

 

恐怖が頭をよぎってました。

 

阪神大震災を思い出しました。

 

今でも余震が相次いでおり、阪神淡路大震災などの3~4倍規模だと。

 

これ以上被害が大きくならないことを心からお祈りします。

 

こんな中、2024年の初詣は1月2日に北野天満宮、白峯神宮、護王神社に行きました。

 

京都市内は元旦が雨で2日は晴れだと天気予報が予報していたので初詣の人が

 

2日に多く流れたんじゃないかと思うくらい多かった。

 

学問の神・菅原道真をまつる北野天満宮ですから試験合格祈願の参拝者に加え、

 

2日から筆始祭と天満書があり、さらに狭い参道両側に多くの出店があり

 

身動きが取れなかった。

 

 

これが令和六年度、北野天満宮の天から舞い降りたジャンボ開運絵馬です。

 

境内に入り、絵馬等を見て回りたかったが早々諦め大絵馬を撮り、退散しました。

 

ここから徒歩で白峯神宮へ行きました。

 

 

白峯神宮は「まりの神様」として崇拝され、

 

日本サッカー協会をはじめ各種スポーツにおいて、使用された公式球が奉納されています。

 

御神徳を仰ぎ、野球・サッカーを始めとする球技や新体操、また日々の習い事に至るまでの

 

目的の上達を願う参拝者が多く訪れます。

 

 京都御所の西側 蛤御門の向かいに鎮座する護王神社。

 

祭神に和気清麻呂公を祀っており、主に足腰のけが・病気平癒に

 

ご利益があると言われています。

 

 

護王神社の開運大絵馬です。

 

2024年は辰年ですが京都唯一の「いのしし神社」として知られている

 

ので亥年(いのしし年)の時は参拝者はかなり多いです。

 

 

多くの参拝者がおられたので中門で参拝せず末社で参拝しました。