樹木ちゃん
バイトの大先輩にいろいろ教えてもらったお礼をしなくちゃな。
「何?」
やる。
「え、いいの。ほんとに。」
こんなものでそんなに喜こばれちゃあ逆に困る。
「ありがとう。」
言っただろお礼だって。
くわ~、社長さん、カッコイイ!
おいらもクリスマスには女の子にクリスマスツリーのスノードームを
渡そうと心に誓った日。
おいら、樹木ちゃんのことが好き。
だから一緒にクリスマスを過ごしてイチャコラしたい。
イチャコラ~?ってオイ、リモラブかよ!
(美々先生、最初は「青林だけは絶対に嫌」って言っていたのに。)
しかし、樹木ちゃんは社長の事が好きなの
社長のことが、好きで好きでたまらないの。
「地球が終わったのかと思った。」
SEKAI NO OWARI?
どうせおいらはまこっちゃんずら
『Silent』を流してくれ!
クリスマスなんて無ければ♪
いつも通りの何にも変わらない夜なのに
聖なる旋律は雪に溶けて
自分の鼓動が響いている♪
夜を泳ぐように過ごしたあの瞬間を
このスノードームみたいに閉じ込められたら
見えない星に願いを込めて
音がなくなった夜に♪
純白の雪が降る
「降るなら積もってね、汚くなるだけだから」
そんな事を思った僕は
どんな顔をしてた?
クリスマスは苺のショートケーキにチョコレートケーキ、
ついでにシュークリームもいっぱい食うちゃるけんね
そうだったのれす
クリスマスはスイーツをたらふく食べて一人幸せになる夜だったのれす
と日記には書いておこう

