いくら認知だからと言え、義母の食べ方は目に余るものがある。
夫も私も見ないで済ませればいいものを
ついつい「そんなに小さくちぎってどうするんだ!
震える手でつかめないだろう」と
一言二言言ってしまうのだけど
本当に何でもかんでもの、しつこいくらいのたたみ癖に加え
食べ物はボロボロになるまで千切って食べる。
エノキは絶対にバラバラになるまでほぐす。
エリンギだったら裂きまくる。
お刺身もトンカツも全部千切ろうと必死になる。
そんな姿を見てると、いつもやりきれなくなる。
義母の粘着質!執着!
これぞ義母のしつこさ。認知になってもろに顕れた。
義父が自分の妹と電話してると義母は二階の電話から盗み聞きする。
それから「うっかり電話をとってしまったら話が聞こえた」と言って
その電話の内容にいちゃもん付け、義父をしつこく攻め立てる。
私たちがいようがいまいが、おかまいなし。
今になって、夫が母親に大声上げて怒ったりするのも
それまで何も気づかずにいた自分にも
そんな母親にも腹が立ってるのだ。息子として父親を守れなかったことも。
それになにより、私が義母の愚痴をこぼしても
「おふくろがそんなこと言うはずがない」と私を諭すばかりだった夫が
ようやく、義母がどれほどしつこくネチネチと、しかもとことんやってくるか
わかったんでしょう。
これだけは同居のメリットだったかもしれない。
もし、同居してなければ
今頃、週に一回くらい義母を訪ねて、よそ行きの顔で
息子の前では目一杯優しい姑を演じて
誰からも良い姑さんだと煽てられ
いまだに夫から「お袋はそんな人じゃない!」などと言って
ねじふせられてたかもしれないけど
夫も気づくのが遅いけど
遅い時が早い時。
今じゃ、私がこぼしてた愚痴が
みんなそっくりそのまま夫の愚痴になってるのよ。もっと泣け!www