長い間、辛く苦しい病と闘って

やっと抜け出して

闘いの記録が書かれた本は一杯あるけど


残念ながら認知症にはそれがない。

語る経験者が誰もいない。笑


かつて認知症でしたが

その時の頭の中はこうなってああなって・・・

そんなバイブルが一つもない。介護側の本はいろいろあれど


ただ、こうなのか?ああなのか?と憶測で考えるしかない。


どんなになっても最低限の人間としての尊厳だけは

守ってあげてくださいと言われても

実際に経験者が


「いや、そんな必要はなかった」とか

「プライドなんて実はありませんでしたよ」とか

「いや~、あの時は実は本人は変なことしてるけど

家族のしてることはぜんぶわかってたんですよ~」とかwww



家族が心臓が悪くて・・・とか

脳梗塞になって・・・とかの経験談体験談はいっぱいあるのに


酷い認知症から見事生還しました!著者95歳・・・

そんな本はないわねぇ~


死の世界を見てきた!なんて内容まで知られてるのに

認知の世界を見てきましたってないのよね。www


これが出来たらベストセラーになりそうだけど。


だから結局、家族はヒソヒソと認知患者を傷つけない程度に

またああなんじゃない?とか

あ、また変なことしてるけどなにやってるんだろう?とか

憶測だけで


意味不明な行動にオタオタしちゃう。

たぶん、その摩訶不思議な行動の一つ一つに

意味があるんだろうけど



悲しいかな

んな介護する方に経験が何もないんだもの。

病気なら

痛いでしょう?

苦しいでしょう?って推測は容易だけど・・・



私も看ているのが姑だからある程度放置も出来るけど

これが自分の親だったら

きっとどうしてあげたらいいのか?

何をしたいのか?

どうしてこんなことするのか?

頭も心も痛めただろう。


ああ、どなたか!頑張って書いてくださいませんか?


それとも


認知30年を経て

脳が回復、元気モリモリ食欲モリモリで今日もカラオケ

明日はパークゴルフ、明後日は合コン、女子会と元気に飛んで歩く

112歳R子さんの

体験記


今までの認知の常識を覆す衝撃の体験記 をサブタイトルにして



私がやろうかしらね。ぶはっ。