義母を食事に呼んだ。


席に着くなり湯呑を持って覗いたとたん


夫が怒った。


「それ何のマネ?お茶くらい黙ってても淹れておけってこと?

こうやったらお茶淹れろと言ってるのか?

そういうことだろ?」


「そんなわけじゃない」


「口で言わないなら絶対に淹れないからな!こういうの見てわかれって嫌だからなむかっ


私の言いたいことを夫が代弁した。スッキリ。


それからまたしてもいつものお漬物にいきなり箸をつける。


「何度言ってもわからないね~(`Δ´)」と怒る夫。 (このためのお漬物登場ww)


「お義母さん、お漬物から食べるのはダメですよ。

マナー違反!

そういうことはお義母さんが嫁にうるさく言うことじゃないんですか?か?

それくらいしっかりしてもらわないと困りますよ」(便乗)


「本当にどうしたいんだよ。何度注意しても毎回毎回

同じこと繰り返して

同じこと言われて、人の話も聞かないで

そこまで頭が働かないの?

本当にこの冬越したら寝たきりだぞ!

どう考えてるのよ。」



「・・・・・・・・・」


「だんまりにならないでよ。どうしたいのか聞いてるんだから。

寝たきりで構わないならそれでいいけど

10年寝たきりでいいわけ?それで家では無理だから施設に入れちゃう

それでいいの?」


「・・・・・・・・・」


「どうして黙ってるの?お義母さんの考えが聞きたいの。

まだ元気で長生きしたいのか

それとももう寝たきりでそのまま終わってもいいのか。

それならそれで構わないわよ」



「何か一つでも出来ることをしろって言っても

なーーーんにもする気がないだろ?食べて寝に行くだけだろ?

テレビ部屋に入れてやると言えば見ないから要らない。

ラジオつけてやろうかと言えばそんなものいらない。

新聞は読まなくなった。

顔洗わない、歯磨きしない。雑巾縫えって言っても縫わない。

折り紙や塗り絵はバカにする。着替え一つ出来ない。


一体どうしたいのよ。そのまま寝たきりになって何もわからなくなっていいのか?」


「・・・・・・・・・・・」

「自分で飲みたいお茶一つ淹れないで

本当に何一つやる気がないのか」


「そんなこともない」



「そんなこともないじゃないだろ。

毎度毎度同じセリフでごまかして」



本当はもっとあったんだけどwww



その後で二人きりになった時に、夫が

妹の姑さんの餓死と言う自然死を選択したことを持ちだして


「本当に偉いよな~。すごく立派だと思うよ。

強い人だったんだな~」と感心してる。


「あ、お義母さんは絶対にそれしないから!

死なないように食べ続けるから!」と言うと


「本当だよね~がははは」


「でも困ったよね。このままだったら本当に寝たきりになるの早い。


そうなったら食事運んだりり食べさせたり・・・・」


「大丈夫だ。ママに迷惑かけない。


そうなったらもうご飯食べさせないから あははははははは」


「あははははははは~いいかも~~~あはははは」



二人で仲良く大笑いしたのでした。\(^_^)/


今日限定の夫婦円満。