今日の夕飯は

義母だけ別メニュー。


三品皿にお漬物ときんぴらごぼう、もやしのナムル

それから中鉢に義母の好きな・・・・好きだと思ってた・・・

肉じゃがを盛った。


いきなりの市販の漬物でご飯半分食べ

それだけでもイライラしてみてたら

一向に肉じゃが食べる気配もない。


三品皿をやっと片づけ

やおら中鉢をのぞき込んで考えてる義母。


癪に障ったので

「なんでお義母さんのために作ったメインを食べないの?

なんで市販の漬物からなの?」と言ってやった。


仕方なしに中鉢引き寄せ、ちびちびちびちび

もう「食べなくていいよ!」と言いたくなるくらい

厭味ったらしく・・・


すると夫が

「おふくろ、ジャガイモ嫌いなんだ。」


「えーーーーーーーっ!そんなこと初めて聞いたわよ!」


「カボチャも嫌いなんだ」


「えーーーーーーーっ、それも初めて聞いたわよ。

ずっと好きだと言ってたから・・・・」


「なんでも、とりあえず好きだと言うけど

好きなんかじゃないんだよ」


「えーーーーーーっ、(驚いてばかり)なんで?

それなら早く言ってくれたらいいのに!パンチ!



「いーえ、好きですよ」


「何言ってるんだよ。いつもそんな変な食べ方しかしないじゃないか。

もう無理して食べてるのがありありだよ。

ちびちび、わざとらしくちぎってちぎって・・・・」


「あ、わかりました~。今度から何もかも小さく切ってあげるね」


だから明日の朝の漬物も カボチャの煮物も、サンマの味醂干しも

崩れてもおかまいなしに全部小さく小さくきってやりましたわ!


それから義母に葡萄を一房。

それを食べ始めた義母、いきなり途中で立ち上がって


仏壇から水ようかんの箱とまだ開けてない箱を抱えてきた。


「余計なことするな!」と夫に怒られながら

開けてない箱をあの水ようかんの時と打って変わって


ぺりぺり~~~と剥がし

缶のセロテープをこれまた、どうしたの!?ってくらい

軽快に楽々と開けちゃって


でーーーーん!とテーブルの真ん中に。


「はいはい、水ようかんも好きなんだもんね。

お義母さんのだから全部冷やしておくね」


冷蔵庫に詰めてやりました!!!


優しく見せかけこの鬼嫁っぷり。


どうかしら?こんなもんで。