義母充てに義姉の一番下の娘から

水ようかんが届いた。


ダイニングテーブルの真ん中に置いたまま

義母を昼食に呼んで食べ終えたとたん

その荷物が気になり始めた義母。


「これ、○ちゃんからお義母さんに届いたのだから

お義母さんが開けていいのよ」というと・・・


そう言ったにもかかわらず

首を伸ばして送り状を見つめ続けている。

得意の人のものを盗み見るみたいな恰好で・・・・


夫が

「おふくろのだって言ってるでしょう?

そんな盗み見みたいなことしてないで

ちゃんと手に取って見なさいよ」

代弁してくれる。


なおも、盗み見。


「だから!側に持って行きなさい!」


そういうとやっと手を伸ばし

いつまでも、いつまでも送り状を眺めてる。


「何がそんなに送り状が気になるのよ!

○○から届いたと言ったでしょ?

送り状じゃなくてちゃんと中を開けてみないと

失礼だろ!

それから電話しろ!」


やっとのこと、タラタラタラタラ包装紙を一枚破りたたみ、たたみ、のばし

たたみ・・・・


それからまたそのままにして送り状をしげしげしげしげ

眺め・・・・


もう厭らしい動作が延々と続く。まだまだ開けない。


アタシは、別に興味ないです。

別に開けなくたってかまいません。


そんな見え透いた 「アタシはそんなにガツガツしてません」的な

態度にまた夫が怒る。


「何をそんなにもう一枚の包装紙あけるのにそこまで

苦労してるのよ。

せっかく孫が送ってくれたものが嬉しくないのか!」



本当に義母っておかしな人。


どこからか届いた我が家宛のものは気になって気になって

たまらないで、送り状を盗み見ては

開けるのを待ってるのに

孫からのものはいつもこんな風。


見くびってるの?


本当に見くびるのはお得意な人。


早速私が○○ちゃんに電話をかけて

「おばあちゃんにありがとうね~。今代わるから~」

と言って

義母に電話渡した。


向こうから「着いた?」と言われたらしく

「着いたよ」と一言。 なに!?その言い方!


「おばあちゃん好きでしょう?」とでも言われたのか


「好きと言えば好きだわ」


なんだよ!その言い方。もう聞いてるだけで腹が立つ。


水ようかんなんか好きでもないのに


話を合わせて「好き」ということにしてるらしい。


毎年送られてくる孫からの贈り物を何も喜んでないのよ。



その水ようかん、責任もって一人で食べろよ!


私は食べないからね!