義母は結局、寝たきりを待つだけになりましたわ。

今朝も食事のあと、私寝室にiPhoneを取りに行ったんだけど

そのわずかな隙を狙って

寝に行ってしまった。


ええ、ええ、私としては楽ですよ~

だけどね、寝たきりになっていいですから!なんて

口では悪態ついてても

実際に寝たきりになったら大変なのは嫁の私。

寝たきりになりました。失禁も徘徊もします。

明日から入所お願いしますとはいかない現実。


それで何とか足腰だけでもと思うけど

義母はただただ食べて寝ることしかない。


もういつ死んでもいいから何もしたくない!

と言うなら食べなきゃいいけど

長生きはまだしたいみたいだし食事だけはしっかりするし。

一方頭はどんどんおかしくなる。



お友達が実母さんを訪ねに札幌に来た時のこと

義母と同じ年齢の実母さんがどうしてるか聞いてみたら

施設の中でお友達もいるし、施設の近所にも

お友達がいて楽しくやってる模様。


それでも年にはあらがえず

時々物忘れするらしい。

週刊誌を買ってあげて話題づくりしたり

食事に連れだしたり、つかの間の親孝行も

(たまにだから)出来ることだと思うけど


彼女言うに

「アルバムがね、結構いいのよ。

昔話したりね、親戚や古い友達のこと思いだしたりね

孫たちのこととか話が一杯出てくるの。

アルバムいいわよう~

出しなさいよ、アルバム!いろんなこと思いだしてくれるのよ」


そうはいうけどね、実母と義母じゃ全く違うのよ。

額突き合わせて仲良くアルバムめくって

思い出話出来る関係じゃない。


ふつふつと意地悪だった義母や

親戚の中でよそ者扱いされ、異郷の地で涙したことばかりしか

思いださなくて


嘘でも

「このころ楽しかったね~」なんて言えるシーンなんか

一つもない。私自身笑ってないもの。



ましてや、「お義母さん、これ誰?」と聞いても

「さぁ~~~っ・・・・・・・」



それで終わりだ。


ね、M子!

わからないでしょうけど


嫁と姑なんてそんなものじゃないのよ。



もしもね、嫁が姑と同居20年も30年も経った今も

額突き合わせてお茶飲みながら

アルバムめくって

笑いあうことが出来たとしたら・・・・



世界が100人の村だったらのお話みたいに幸運なお嫁様だわ。



今日もね幼馴染からメールが来たの。

実父さんが101才!!!!!!

お聞きになりました?


101歳!クラッカー


足が腫れて入院したらしいのだけど

「点滴ってすごいわぁ~。すっかり元気になったのよ」って言う・・・・


ああ、私なんて返信したらよいやら・・・


正直者のこの私・・・・



娘と嫁ではこんなに違う。


思わず口からこんな言葉が出てしまいそうなほど・・・・・・・・・・・・・うっ。