義父の祥月命日というのに、それさえわからなくなってる義母。
朝から夫と手分けして大掃除もどきしてるのに
お仏壇の小引き出しあけて、ごそごそかきまわしたり
そこへティッシュのかたまり押し込んだり
余計なことばかりしてる。

いつものお上人さんではなく、以前義母のところへ来ていただいた
偉いお上人さんが見えた。
久しぶりだったので
「おかあさん、いくつになられました?」と聞かれた義母
私の顔を見ながら
「80~~・・・・80・・・・・・いくつだったかしら」などと言ってくれる。
「何を言ってるの。90でしょ」というとまた
「えー。あたしそんな年になってるの?」などと言って
自分で驚いてる。

お上人さんお帰りになってから
「お義母さん、わかった?もうあとちょっとで91なのよ。
お義母さんは、すぐにそんな年じゃないと言うけど
十分そんな年なんだからね」


「はいはい」

夫も「サバ読むのもほどがある。
あ!サバよんでるんじゃないのかwww」

などと言ってあきれてる。

それをきっかけに、
「お義母さん、わかってね。もう90過ぎてるのよ。
まもなく91なのよ。
これから私たちも年を取り、介護なんか出来なくなるし
それにいつ私たちがお義母さんより先に逝くかわからないのよ。
いつまでも今の生活が続くと思わないでね。
明日には施設に入るということも覚悟しておいてくださいね」


「はいはい」(上の空)

「お義母さんだって、家に居るよりもデイやショートにいるほうが
お喋りする人もいて楽しいでしょう」


「お喋りするの嫌い」

「同じ年代の人と会話しなくちゃダメですよ」

「そういうの嫌なの」
暗に施設拒否ってるつもりか・・・

「いやだろうとなんだろうと、とにかく近いうちに
施設に入ること覚悟だけはしておいてくださいね」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

どよんとうなだれる義母。

し、しまった!私が主導しちゃったわ(;'∀')と思ったけど

夫も後追いで
「わかってるの?」などと言ってる。

わかってないよね~

また明日念押ししてあげようね。

これから毎日だよwwww


あーー‐ーーっ、スッキリした。