「お義母さん、年賀状どうするんですか?」
今年こそもうやめると言うのを期待して聞いたら
「お願いします」って、ガッカリさせてくれた。
食べることと寝るだけの人が年賀状って・・・もうこの年になって
誰も本人が印刷して送ってると思えないのに
形ばかりの年賀状。
そう言えば、義母と同じ年の叔母から喪中ハガキが届いた。
あ、叔父さんが亡くなったのはもう二、三年経つような気がしたけど
今年だったんだと、せわしない雑事に追われて、そんな感覚もおかしい。
この叔母から毎年私たちあてにお歳暮が届くので
今年叔母さんはどうしてるか?もうわからなくなっているのではないか?
そんなことも心配していたらお歳暮もきちんと届く。
喪中ハガキは、手書きで宛先が書かれ、添え書きもしてある。
名前一つ書けない、書く気がない義母と大違い。
「お義母さん、年賀状出すくらいならせめて一言
元気ですくらい添え書きしては?」
「いやよ、面倒だからいいの」って・・・・
もっと面倒な印刷やってるんですけどね。
あ、そうかこれくらい私にご奉公しろって また言うんでしょ?
お義母さん、ご奉公の意味知ってます?
ご奉公って言うのはね、家族のもの以外が家事や稼業を
手伝うことなのよ。それを何度もことあるごとに私に言ってた義母。
あーーーー、そうか、私は家族じゃなかったんだよ~
だって、水入らずで過ごして楽しかったと言う その水が私なんだもの。