義母と同居した頃、義母は85でまだ元気に
カルチャースクールに行っていた。
この頃から、ボツボツ物忘れが始まってカレンダーに
記した約束を忘れたり、最寄りの地下鉄駅に降りるのを
間違えたり、あれ?あれ?と思うようなことが少しずつ出てきた。
でも、本人は「私はまだそんな年じゃありません!」って言うのと
夫に「ちょっと気になるよ」と言っても
それはボケじゃなくて天然の種類…みたいに意に介さず
私が一人、義母をボケ老人に仕立てようとしてるみたいな
そんなところがあった。
物忘れ外来に連れて行こうよ、と言っても
義母の頑なな「そんな年じゃない」と言うのと
夫の「まだ大丈夫だ、なんともない」と言うので
もう放っておくしかなかった。
たら、ればは無意味なんだけど
あの時、早く病院へ連れていけばよかったと・・・
別に悔やんではいないけど
ここまで早く進まなかったかも。
今朝、夫に昨日の水入れを持った時の話をしたら
「最近酷いよ。両手に何か持ったら歩けないから!
何でもなくても、あっちつかまり、こっちつかまり
ドスンドスンぶつかって歩いてるよ」
と言う。
夫との目線が違うのか、私は全然気になっていない。
歩き方なんか前からおかしかったし。
で、夫が「部屋の中にももっと手すりつけようか?」と言う。
「うーーーん」と私。
こうしてこの家はどんどん義母仕様になっていくわけ?
手すりつけるよりも・・・・
今、義母のスリッパを買おうと探してるのよ。
最近、滑らないスリッパが一杯あって
滑りやすいスリッパが売ってないのよ(;´▽`A``
嫁に優しくないわね