ケアマネさん見える前に、今の現状を一応伝えておこうと
手紙を書いて隠し持っていた。
案の定、義母にこやかに何事もなく、お上品な笑いとつつましく
すべて嫁がやってくれますので・・・などと、どうでもよいことを言う。
そんなことしてたって、義母の前では言えないことを
すべてケアマネさんに報告だ~っ。
わからないようにこっそりと手紙を渡す。
ケアマネさんがお帰りになると、折り返し手紙を読んで
すぐに電話をくださった。結論として一言ズバリと
「明らかな認知症の症状です。今食べたものがわからないのは
老人の呆けじゃなくて認知症です」とのこと。
施設入所のことも伺ったら今のデイに行ってるホームは
デイは順番待ち(この間までは空いていたのに)
施設入所は200人待ちということで
早めに申し込みの手続きをするのがいいかと思いますと
おっしゃるので、早速夫にその話をして
すぐに申し込みしておこうと言うことになった。
私は、いつも義母から監視される立場で
義母の所作などたいして気にもしてなかったら
夫が
「最近、おふくろ歩き方もおかしくないか?」と言っても
意味がわからなかった。
「えーっ、気づかないけど?どんなふうに?」
「歩くたびドアにぶつかってるぞ」
「えーっ、それを早く言ってよね」
以前行った脳神経外科でも
「ま、年相応ということで・・・ただ、歩き方がおかしいなどと
思ったら、また来てください」と言われてた。
ちっとも気づかなかった(嫁だからww)
義母のことなんか目で追いたくないもんね~
「ところでさ、この間ママが食べたいって買った
ネーブルオレンジさ、仏壇にあげたじゃない。
あれ、二つともおふくろ食べちゃったんだよ。
気づいたらなかった」
「えーーー、おいしそうなの買ったのに!」
「そればかりか、ウグイス餅あっただろ?
あれもなくなってる。」
「それは忘れてた」
一昨日だったかお仏壇から夫がカステラの個包装を
おろしてきて、お茶にした。
その時に、カステラよりも、ウグイス餅先に食べたほうがいいのに・・・
と思ったんだけど
まっ、どっちでもいいか…てな感じで
カステラを食べてたのね。
「あのカステラを食べた時に、すでにウグイス餅がなくなってた」
「はぁ?だってあれ4個入りだったじゃない?」
「不思議なのがさ、ネーブルの皮もみてないし
ウグイス餅のパックも見てないんだよ」
「じゃ、どこに捨てたんだろう?」
日増しに、日増しにおかしな行動が増えてくる。
そして、夜は鍋。
食べ終えたと同時に今晩の夕食は?
と聞いたら
まったく思い出せなくなって
20分くらい頭を抱えてる。
夫が放免したけど、とうとうメモ帳にも
つけられなかった。
鍋なら義母も大好物で
何度もお代わりして食べてたのに、それくらいインパクト
あると思ったのに
またまた、主食のご飯もわからなかった。
さて、明日は内科に連れていかなくちゃ。
内科の先生にも報告だ。