デイに行って帰ってくると復習の意味もあって

必ずデイのお昼の献立を聞くようにしている。


が・・・・

どうしても、お昼に食べたものが思い出せない。

決まって「白いご飯」と簡単に答えて済ませようとして

夫に怒られる義母。

親子丼だろうとうどんだろうと、チャーハンだろうと白いご飯と言う。


「白いご飯を聞いてるんじゃない!

献立は何かということを聞いてるんだ。

それくらいしっかり頭で覚えて来いよ!毎回毎回同じことばっかり!」


「だって思い出せないわよ」


「思い出せないじゃなくて思い出そうと努力しろ」


「なんだったかしらね~さっぱり思い出せないわ」


「でもね、お義母さん、お隣の人とこれは何のお魚でしょうね?


とかこれはお肉ですねとか、何か話したりしないの?」と言うと


「しないわよ」と平気で言う。


「じゃ、おやつは何だった?」


「おまんじゅうよ」


ここまでが今までのことだった。



毎度毎度毎度、おまんじゅうと答えるのは、なにもかもひっくるめて


そう答えれば済むと思ってるから。白いご飯と同じに。


ところが、今日はそのいい加減な受け答え


「おまんじゅう」と言う言葉も出てこなかった。


「えーと、えーと・・・」と悩んでいる。かなり危険水域。



私が「今日はデイでバタバタ忙しかったと言うけど


何をしたんですか?」と聞くと


「さあ?何をしてたのかしら?何だった?」と夫にふる。


夫が「なんで俺たちに聞くんだよ、こっちが聞いてるんだよ。


体操とかあるだろ?」


「ああ、そうそう体操したわ」


思わずテーブルの下で夫の足を蹴った。


頭をフル回転させて思い出せ!と言いながら


自分が答えちゃってどうするんだって感じ。


年末の31日にデイにお風呂に入り行った義母。


夫がまたその時も


「今日は何を食べてきた?」と聞いた。


「思い出せない・・・なんだったろう?えーとえーと・・・」


「お蕎麦か?」


「そうそうお蕎麦よ」


もーーーっ、こんな風に間の抜けた夫。


質問して自分で答えてどうするのよ。


この時も夫の足を蹴ったのに!


意味がない。


こんな風に自分の大好物のお蕎麦を食べても思い出せない。


かくして、夫が頑張る【本人の頭をフル回転させる努力】も

夫自らの余計な横やりで水泡に帰す。



今朝、朝食から1時間後に義母に

「今朝は何を食べた?」と聞いてみた。


「え~~~思い出せないわよ!(大威張り)」

「だって1時間前よ(わざと言ってみる)」


「え~~~っ・・・なんだったかしら?」

「パンとご飯とどっちだったの?」


「ご飯だったわよ」

夫と私 唖然。


毎朝我が家はパン食に決まり。


「それでおかずはなんだった?」


「思い出せない・・・・何にも思い出せないわ。なんだった?」


「だから

それをおふくろが思い出すんだよ!\(*`∧´)/」


「パンを食べたのよ、なんのパンだった?」


「わからない。どうしても思い出せない」


「しっかりしろよ!そうやってるうちにご飯を食べたことも

わからなくなるんだぞ!そんなことを言ってるなら

今度スープだって言って水飲ませるぞ!」


(わぁ~!それいい!拍手!!!)

「本当にそうよね~ふふふふふ」


「笑ってるんじゃないよ。早く考えろ」


結局これで終わってしまった。


私たちのしてること

無駄な努力っていうものかしら・・・